説明

有限会社中澤製作所により出願された特許

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【課題】 本発明は、市場で入手可能な比較的小さい磁石を組み合わせて用いた場合であっても磁力を顕著に増幅することができ、しかも経済性、実用性に優れた、配管内を流れる液体を磁気処理する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、液体が流れる配管10の周囲に、第1の磁石2と;第1の磁石2と接触し、且つ、互いに接触しない位置に設置された2つの磁性体ブロック3a,3bと;2つの磁性体ブロック3a,3bの各々において、磁性体ブロック3a,3bの各々と接触し、且つ、第1の磁石2と接触しない位置であって、配管10の外周面と接触する位置に、第1の磁石2が前記磁性体ブロックと接触している部位の極性とは逆の極性が前記磁性体ブロックに接触している部位の極性となるように設置固定された2つの第2の磁石4a,4bと;からなる構造体5a,5bを、配管10を挟んで向き合うように一対、又はこれを複数対配置してなる、配管内を流れる液体を磁気処理する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転に作用するコギングトルクの影響を抑え小さな回転トルクで発電可能な小型の発電機を提供する。
【解決手段】ロータ1の界磁コイル3に通電して形成されるロータ磁極が、隣り合う磁性体ブロック5の中間位置で通電開始し当該ロータ磁極が磁性体ブロック5と対向する位置で通電を遮断するように界磁コイル3への通電又は通電遮断動作を交互に繰り返してロータ1を回転させ、ヨーク6に形成される磁気回路の磁束変化により誘起される誘導電力を出力コイル7から取り出す。 (もっと読む)


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