説明

プレサイスゲージ株式会社により出願された特許

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【課題】
キャリアの発生、消滅を評価する手段を有する検出装置を提供すること。
【解決手段】
観察対象物に設けられた電極間における電界分布またはキャリア分布を高次高調波に基づいて検出する検出装置において、前記観察対象物に基本波を照射する照射部と、前記観察対象物における電圧印加時の電圧分布又はキャリア分布に応じて生成された前記高次高調波を検出する検出部と、前記観察対象物にキャリアを発生させるための励起光を照射する励起照射部と、前記励起照射部の第1信号に基づき、前記励起照射部より前記観察対象物に前記基本波を第2信号で照射させ、第3信号で高次高調波を前記検出部で検出する制御信号出力部を備え、前記制御信号出力部は、前記第1信号の出力時点と前記第2及び第3の出力時点との間の時間間隔を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】出力効率の高い疑似スペクトル発生装置を提供する。
【解決手段】
キセノンランプあるいは、キセノン水銀ランプ等の光源及びその光源を前方に出射する反射鏡により光を集光させ、この光をアパーチャで40%〜50%に絞った後、回折格子に入射させて波長情報を位置情報に変換させ、変換した光を空間光変調器を用いて強度変調し、基準スペクトルとほぼ同一の波長応答特性を実現し、これを均一照射光学系を通して、出力する。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に装着する際の位置決めを高精度に制御し、両部品の正確な接着固定および電気接続を形成することができる電子部品装着装置を提供する。
【解決手段】基板2の表面上の部品実装箇所に予め被着されたメタライズを介して、電子部品3を部品実装箇所に装着する電子部品装着装置1において、基板が載置される接合テーブル12と、電子部品を基板の部品実装箇所上に移載する部品移載手段5と、基板および電子部品の水平方向における位置を両部品の上方から観察する顕微鏡6と、部品移載手段によって基板の部品実装箇所上に移載された電子部品に対して上方から当接し、電子部品を加熱する部品接合手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを含む発光素子をハウジングに固着して光部品の組立て実装を行う工程において、発光素子のリード線を駆動電源に接続することなく発光させることにより調芯を行う。
【解決手段】半導体レーザ1の発するレーザ光よりも波長の長くない励起光を半導体レーザ1に照射し、電流を流さなくても半導体レーザ1は光励起レーザ発振状態になり、発生した蛍光又はレーザ光をモニターすることによって発光素子の位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】リボン光ファイバ62の複数の芯線光ファイバ69一方端面は、直線上に所定ピッチで配置され、導波路デバイス61の分岐導波路の複数の分岐後導波路の端面とそれぞれ対向する。リボン光ファイバ62の両側の2つの芯線光ファイバの他端には、光検出器15A,15Bがそれぞれ配置される。光検出器15A,15Bの出力をそれぞれ増幅部16A,16Bで対数増幅する。ピエゾアクチュエータ9によって、導波路デバイス61をX軸方向へ1次元的に繰り返して往復走査させつつ、この往復走査に従って得られる増幅部16A,16Bの出力毎に、X軸方向の1次元的な光強度分布を得る。各1次元的な光強度分布のピーク位置のばらつきが小さくなるように、導波路デバイス61とリボン光ファイバ62との相対的な位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】光源モジュール3から出射されて光ファイバ4に導入された光を光検出器15で検出する。光検出器15の出力を増幅部16で増幅する。増幅部16は、制御部17からの増幅モード選択信号に応答して対数増幅及び直線増幅のうちの一方を選択的に行う。増幅部16の出力に基づいて、光源モジュール3と光ファイバ4との相対的な位置を調整する。前記相対的な位置が調芯位置に近づく前には、増幅部16に対数増幅を行わせ、前記相対的な位置が調芯位置に近づいた後には、増幅部16に直線増幅を行わせる。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】光源モジュール3から出射されて光ファイバ4に導入された光を光検出器15で検出する。光検出器15の出力を増幅部16で対数増幅する。ピエゾアクチュエータ9によって、光源モジュール3をX軸方向へ1次元的に繰り返して往復走査させつつ、この往復走査に従って得られる増幅部16の出力に基づいて、X軸方向の1次元的な光強度分布を得る。このX軸方向の1次元的な光強度分布に基づいて、光源モジュール3と光ファイバ4との相対的な位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】周期状分極反転構造を低電圧で形成する波長変換導波路素子及び製造方法を提供する。
【解決手段】 強誘電体単結晶基板6を接着層4に介してベース基板2と接着する。次に、強誘電体単結晶基板6の表面側から研磨処理を施し、強誘電体単結晶基板6を薄板化する。さらに、表面に絶縁膜7を形成し、その上に分極反転用電極8A,8Bを設け、分極反転を行なう。なお、薄く研磨する時の厚み測定及び分極反転プロセスを行なうため、強誘電体単結晶基板6は、ベース基板2と比べて四隅がカットされており、従って金属膜3の一部が露出している。 (もっと読む)


【課題】精度及び信頼性の高い光部品を、簡単な工程且つ低コストで製造できる光部品の製造方法等を提供する。
【解決手段】所定の軟化点を有する第1のガラスにより形成されている端面を有する第1の光部品と、第1のガラスよりも高い軟化点を有する第2のガラス又は石英により形成されている1つ又は複数の第2の光部品とを融着することにより、第3の光部品を製造する方法であって、第1の光部品の端面の加熱を開始することにより該端面を軟化させる工程(a)と、軟化した第1の光部品の端面に、第2の光部品を所定の量だけ押し込むことにより、第1の光部品と第2の光部品との接合面を溶融結合させる工程(b)と、第2の光部品を所定の位置に引き戻すことにより、第2の光部品の接合面を第1の光部品の端面、又は、該端面の外側に配置する工程(c)と、第1の光部品の端面の加熱を停止することにより、互いに溶融結合した第1の光部品と第2の光部品とを固定する工程(d)とを含む。 (もっと読む)


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