説明

及樺實業股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】椅子の構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明で提供する椅子の構造は、前支持脚の所定高さに設けられた該横棒に対応して後支持脚を枢設し、また後支持脚の上端寄り該横棒の左右側にある前に向かって連結部を延出させることで前支持脚の対応する当接部に構設すると共にネジで方向を制限し、並びに、前支持脚の上端に背もたれを組み合わせた背もたれ枠をそれぞれ連結し、後支持脚の上端が連結手段を介して座面と連結し、該組み立てた椅子の市販前の梱包は、まず前支持脚、後支持脚に螺入して該当接部と連結部に対応するネジを取り外すことで座面の後支持脚が背もたれに連結する前支持脚と交差的に折り畳まれ、椅子の折り畳み後の容積が梱包に有利となり場所を取らせないことにある。 (もっと読む)


【課題】運送の材積を低減でき且つ快速な組立を具する椅子を提供する。
【解決手段】椅子の間の座クッションの固定ホルダー1及び背当ての支柱2が分離タイプを呈し、その中でも、該座クッションの固定ホルダー1の一端に結合された下側が開放されたロ字形部12の両側が段落を下向きに伸ばすように斜向き欠け口121が凹設され、更に背当ての支柱2に対し、座クッションの固定ホルダー1に対応する一端が一つの軸ロッド21を突き抜けて固設し、組み立てる時に座クッションの固定ホルダー1に係合でき、該下側が開放されたロ字形部12の間の斜向き欠け口121として入り込む。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で随時着脱できる椅子の足掛けを提供すること。
【解決手段】円周の一部から円心に向かって切り欠いて略C字状に形成した外周部と、同様に円周の一部を切り欠いて、切り欠き部を形成してなり、かつ該切り欠き部によって形成される開口部の一方の端縁部を枢支端とし、該軸支端に、上下に貫通する軸支孔を形成するとともに、該開口部の他方には内壁に螺刻したネジ孔を水平方向に形成し、該ハブの内壁面に凹溝を形成して滑り止めパッドを設けた第1部材と、及び該ハブの切り欠き部の形状に合わせて形成してなり、該ハブの軸支端に対応する一端には貫通孔を穿設した耳部を形成し、該ハブのネジ孔に対応する位置に貫通孔を形成するとともに、該第1部材に対向する面に凹溝を形成して滑り止めパッドを設けてなる第2部材とを具えてなり、該第2部材を該第1部材に枢着する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で机の天板もしくは椅子の座部等を回転させ、且つ位置決めできる気圧式昇降調整装置の取付構造を提供する。
【解決手段】貫通孔11を穿設した外管1の上端から取付座を挿入し、取付座の貫通孔に対応する位置に凹孔21を形成し、取付座内に凹状の取付部22を形成し、取付部に弾性部材3を収納し、当接桿4係合桿5を挿入し、気圧式昇降調整装置6を外管と取付座を貫通するように設け、昇降調整装置の外周形状に対応する孔部71を穿設した板体7を昇降調整装置に嵌挿し、板体には複数の貫通孔72を穿設し、キャップ部8を昇降調整装置の一端に冠着し、キャップ部の外管の貫通孔と取付座の凹孔に対応する位置に窓部81を形成し、窓部内には第一係合部82と第二係合部83を形成し、挿入ピン84をキャップ部の窓部から挿入し、外管の貫通孔を貫通させて取付座の凹孔内に嵌着して位置決めする。 (もっと読む)


【目的】 腰の部位に弾力的に当接して人体工学に適った無段角度調整を達成する腰当接ユニットを具える椅子の背もたれを提供する。
【解決手段】 所定の形状に形成される固定フレームに背もたれユニットを設けるとともに、支持部材を介して腰当接ユニットを設け、該腰当接ユニットは、クッション部と、支持板と、カバーとによって構成し、該支持部材の下方の一端を該支持板と該カバーとの間に固定し、該固定フレームは略中央の位置に突起とネジ孔を形成し、上端部の該背もたれユニットに対応する位置には複数の位置決め柱を形成するとともに、下端縁部には椅子の座部の底面に固定する位置決め板を前方に突起するように設け、該腰当接ユニットに連結した該支持部材の上端を該固定フレームの突起を形成した位置に固定し、該固定フレームの位置決め柱によって該背もたれユニットを位置決めして固定し、該固定フレームの下端縁部の位置決め板を椅子の座部の底面に固定する。 (もっと読む)


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