説明

ライフ・サイエンシーズ・リサーチ・パートナーズ・フェレニゲング・ゾンデル・ウィンストーメルクにより出願された特許

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本発明は、運動ニューロン疾患の治療に関する。より具体的には、本発明は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療に関する。前臨床ALS動物モデルへの少量の血管内皮増殖因子の脳室内送達が、該動物の有意な運動性能及び生存時間の延長を誘導することが見出される。 (もっと読む)


本発明は、酵素的脱グリコシル化または部位指向突然変異誘発のいずれかによって修飾されたグリコシル化を備える、第VIII因子に対する阻害抗体を開示する。修飾されたグリコシル化を備える前記抗体は、FVIIIに対して同等の親和性を有するが、相違する阻害特性を示す。前記抗体の1つもしくは1つの混合物の使用は、第VIII因子の阻害を40から95%の間のレベルまで変調することを可能にする。本発明は、修飾されたグリコシル化を備える第VIII因子に対する阻害抗体、これらの抗体の組み合わせを含む医薬組成物、および前記抗体および抗体混合物を使用して止血障害を治療するための方法を開示する。

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