説明

スピーシーズ株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】ロボットの操作性を向上させることができるロボットコントロールシステムを提供すること。
【解決手段】ロボット1と、ロボット1に対してRAWコマンドを送信する送信機2とを有するロボットコントロールシステム100であって、ロボット1は、複数のサーボモータ5と、センサ部6と、制御部3とを備える。制御部3が、RAWコマンドを受信したとき、センサ部6の検出結果と制御部で実行されるプログラムとにより得られたロボット1の状態に応じた動作コマンドを設定し、該動作コマンドに基づいてサーボモータ5を、それぞれ駆動することによりロボット1の動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】 勝敗の判定を的確に行えるようなシューティングゲームシステムを提供すること。
【解決手段】 リモコン装置2a、2bの方向指示部12a、12bを操作することによって各々ロボット1a、1bの移動方向等の動作を制御し、赤外線発射スイッチ13a、13bを操作することによって各ロボット1a、1bは自己のIDを含む赤外線信号14a、14bによって敵ロボットを射撃する。被弾したロボットは被弾させたロボットのID及び自己のIDを含む被弾信号を判定装置15に送信し、判定装置15は被弾信号に基づいて、相打ちが発生して所定時間内に複数の被弾信号を受信した場合でも適切な判定を行い、ゲーム終了後、各チームのロボットは、判定装置15からの勝敗信号に応答して勝敗に応じた動作を行う。 (もっと読む)


1 - 2 / 2