説明

株式会社ソフトメディカルにより出願された特許

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【課題】腹膜前内蔵脂肪肥厚度(PFT)、頸動脈血管肥厚度(IMT)および上腕動脈血管内皮拡張度(FMD)の各測定結果を総合してメタボリックシンドロームの危険度を診断・評価すること。
【解決手段】腹膜前内蔵脂肪肥厚度(PFT)、頸動脈血管肥厚度(IMT)、及び上腕動脈血管内皮拡張度(FMD)の各測定結果(危険度)の重なりを数値化し、代謝異常が存在しない場合を0、内臓脂肪をCT面積100〔cm2〕以上だけ持つ場合を1、内臓脂肪が基準を超え、かつ代謝異常をもう一つ持つ場合を2、さらに内臓脂肪が基準を超え、かつ2つの代謝異常を持つ場合を3、等と数値化して総合的な判断指数Met_Sを作成し、総合診断・評価装置の表示装置上に図示する。 (もっと読む)


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