説明

株式会社エコにより出願された特許

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【課題】たばこの煙や、ミストとダストを含む浮遊物質を効果的に捕集できるとともに、ミストとダストを含む浮遊物質を、イオンにより、効率良く捕集できる空気浄化装置の提供。
【解決手段】空気中に浮遊する液体や固体の粒子から成る物質を除去するために、イオン雰囲気を形成した流路に空気を流し、これを浄化する装置において、所定の間隔を置いて一対の電極板11、12を配置し、一対の電極板の対向している側の表面に、紙類を材料として形成したシート材13、14を配置するとともに、それらのシート材の間を流れる空気の流路15を形成し、シート材の表面に、当該表面から流路内に向かって突き出した無数の突起17を形成し、上記一対の電極板をイオン発生装置21に接続し、空気中の浮遊物質を捕集するために、浮遊物質の帯電している極性とは異なる極性に規制することにより、当該突起を有するシート材の表面に浮遊物質が付着するように構成する。 (もっと読む)


【課題】たばこの煙や、微細な水滴や吸湿性を有する粒子であるミストと固体粒子であるダストを含む浮遊物質を、イオンにより、効率良く捕集できるようにする。
【解決手段】扁平な挿入孔12を形成する部材の内面に、一対の電極板14、15を配置して、ソケット部13を形成し、上記ソケット部を複数個平行に配置した本体11と、浮遊物質の帯電している極性とは異なる極性のイオン雰囲気を形成して空気中の浮遊物質を捕集するために、上記一対の電極板を接続したイオン発生装置31と、上記扁平な挿入孔に差し込んで使用する、紙類を材料とした交換可能なフィルター21とを具備し、フィルターは、その内面から流路内に向かって突き出すように設けた無数の突起25を有しており、イオン発生装置を起動するとフィルター内部にイオン雰囲気が形成され、シート材の表面に浮遊物質が付着するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 イオン放射によって駆動することができる回転動力装置を提供する。
【解決手段】 軸受け部により回転可能に支持されたローター12と、ローター12の外周又は内周に配置されるステーター14とを有しており、回転円周に対して交差する傾斜面17をローター12の回転周面に形成し、上記とほぼ同様の傾斜をとる傾斜面21をローター12の傾斜面17と同様の間隔にて、ステーター14の周面に形成し、ローター12周面とステーター21周面には、導電性材料から成る導電部18、22を、周方向に連続して形成するとともに、ローター12の傾斜面17における導電部18の外表面を絶縁部19によって覆い、ローター周面の導電部18に通じる、導電帯24をローター12の回転面に設け、イオン発生装置25に接続され、ローター12の導電帯24に対してイオンを放射するイオン出力部34をローター12に近接して配置する。 (もっと読む)


【課題】 超小型のマイナスイオン発生装置を提供する。また超小型であるにも拘ず、十分に強力なマイナスイオンを得ることができ、また過電圧によるノイズを防止できるマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】 直流電源をエネルギー源として使用するマイナスイオン発生装置につい
て、昇圧のためのメイントランス21を有し、その1次側コイルにポンピング回路22を接続し、2次側コイルには、ポンピング回路22の通電により発生した高電圧をさらに昇圧する逓倍回路24を接続するとともに、逓倍回路24にて昇圧した高電圧を出力するマイナスイオン電極26を接続し、またメイントランス21の2次側コイルにアース線25を接続した構成を有するものとし、また前記のポンピング回路22の前段に、1次側電圧の安定化のための電圧安定化回路23を設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】 空気中の塵埃や細菌、煙り等の不純物を効果的に捕獲することができるイオン空気清浄機を提供する。
【解決手段】 マイナスイオンを利用して空気を浄化する装置として、ハウジング11を有し、ハウジング11はその一面に開口12を有し、開口内に吸引ファン21を有し、吸引した空気を排出する排気口13を有しており、開口12から排気口13へ到る気流路14に導体より成る板体22を配置するとともに、その板体表面に対して電極23を配置してイオン発生装置20から供給されるマイナスイオンを指向させ、イオン化粒子と反対の極性に帯電している微粒子を付着させる捕獲シート30を板体22に重ねて配置した構成を有するものとする。板体22は銅又は銅合金製とし、また捕獲シートは和製として、外部から出し入れし交換可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブ類の意図しない曲がりを抑制することにより、プレイヤーの意のままのスイングを行うことが容易なゴルフクラブ類のシャフトを提供する。
【解決手段】 パイプ構造を有するゴルフクラブ類のシャフトについて、パイプ構造の横断面における肉厚が一側で厚く、他側で薄くそれらの中間では連続的に変化する構成を有するものとし、上記の肉厚の変化は、シャフト本体20の手元21から先端22に到る全体又は一部に設けられており、スイング方向に対して厚肉部29a又は薄肉部29bを前後左右いずれかの方向へ向けた配置とすることにより、スイング時におけるシャフト本体20の曲がりが、一様な肉厚のパイプ構造を有するシャフト原形10に対して前後左右いずれかの方向へずれるように構成する。 (もっと読む)


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