説明

三和精機工業株式会社により出願された特許

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【課題】先端部が滑らないで、麺類が食べ易いプラスチック製割箸の提供。
【解決手段】本発明のプラスチック製割箸Iは、左右一対のプラスチック製箸1,2が連結部3で連結されたプラスチック製割箸であって、該割箸1の先端部の周壁面に一対の半球状凸部4,4を複数有するもので、前記半球状凸部4又は5が、半球あるいは半楕円球であり、前記周壁面に有する一方の一対の半球状凸部4,4と他方の一対の半球状凸部4,4との間には、これらの位置に対して周方向に90°移行した位置に、別の一対の半球状凸部5,5を有し、半球状凸部の表面には、複数の溝を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも一段と早く、全体に均一に理想的な軟らかさにすることができ、併せて軟化処理中に袋状容器内に水滴が溜まることなく、加えて冷凍菓子の素材の種類にかかわらず略一定の時間で軟化処理を行うことができるようにする。
【解決手段】冷凍固化した状態の冷凍菓子を内部に封入した抽出口付きの袋状容器3と、該袋状容器3内の冷凍菓子を加熱することによって軟化させる冷凍菓子軟化機構6と、前記袋状容器3を押圧することによって内部の軟化した冷凍菓子を抽出する抽出機構36と、前記袋状容器3を前記冷凍菓子軟化機構6と抽出機構36に順次送り移動させる袋状容器送り機構32と、冷凍菓子の素材の種類に応じて、予め記憶した最適な加熱による軟化操作条件に基づいて作動するよう前記冷凍菓子軟化機構6を制御する制御部43とを備える。 (もっと読む)


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