説明

テセラ,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】順応性のあるインターフェースを提供する。
【解決手段】半導体チップの順応性インターフェースを形成する方法は、第1の面、第2の面、第2の面にある複数の端子140及び第1の支持構造体の第1の面にある多孔弾性層を有する第1の支持構造体100を提供する工程と、弾性の多孔層が第1の支持構造体と第2の支持構造体との間に配置されかつ第1の支持構造体を第2の支持構造体から隔てるように、第2の支持構造体120の第1の面を多孔層に当接させる工程と、第1の硬化性液体が第1の支持構造体と第2の支持構造体との間に配置されるように、当接工程の後に第1の硬化性液体を多孔層内に配置する工程と、複数の端子をプラテンと係合させることによって複数の端子を互いに略共面整合させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気的特性を良好に制御でき、狭い間隔での接合が可能なリード構造体を提供する。
【解決手段】支持構造体10と、1つ以上の柔軟なリード36とを備え、該各リードは前記支持構造体に取着された第1の端部38と該第1の端部から離隔した第2の端部とを有し、各リードは反対方向を向く上面16および底面18を有する重合体ストリップ41と、前記面の一方に配置された第1の金属層48と他方の面に配置された第2の金属層50を含み、前記第1、第2の導電層は厚さが10ミクロン未満である超小形電子接続構成素子。 (もっと読む)


【課題】基板相互あるいは基板と電子素子との結合信頼性を向上させる接続構造を提供する。
【解決手段】超小形電子回路パネル260間の相互接続用の間挿体はその表面に接点250を有している。各接点は表面と直交する中心軸線と、係合された回路パネルのパッド262により印加される力に応答して中心軸線から半径方向外方へ拡張するようになっている周辺部とを有している。かくして、回路パネル260が間挿体とともに圧縮されると、接点は半径方向に拡張してパッド262をぬぐう。このぬぐい作用により、接点自体に担持されている導電結合材料246によるような、パッドに対する接点の結合は容易となる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの取着、接続において、電気リードを半導体チップの接点及び関連部品にボンディングする方法を提供する。
【解決手段】各リードのボンディング領域(62)は、ツール(60)をチップの接点(54)と係合させることにより下方へ付勢され、一方、リードの第1の端部即ち基端部(38)は誘電体層構造体に取着保持される。このリードは、ボンディングツール(60)をリードの基端部即ち第1の端部(38)へ向けて水平に動かすことによりS字状に変形され、ボンディング領域(62)を第1の端部(38)へ向けて付勢するとともにリードを曲げる。あるいはリードはツールにより下方へ曲げられ、ツールは次にリードから離脱され、リードの基端部(38)から離れるように変位され、更にリードをチップの接点(54)に取着するように下方へ動かされる。 (もっと読む)


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