説明

有限会社 アイシステムズにより出願された特許

11 - 15 / 15


【課題】立体撮像装置を構成する一対の撮像手段の光軸間隔を任意に設定できる立体撮像装置。
【解決手段】本発明による立体撮像装置では、撮像レンズと固体撮像素子を含んだ一対の撮像手段と被検物の間の空間に半透鏡を配置し、第1の撮像手段は半透鏡を透過する光路で被検物を撮像する位置に配置し、第2の撮像手段は半透鏡で反射された光路で被検物を撮像する位置に配置する構造を持たせることで立体撮像に適した所定の光軸間隔を得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】被検体までの距離情報、被検体の大きさを自動でモニター上に描画可能にする立体計測装置。
【解決手段】本発明による立体計測装置では、一組の撮像手段に用いられる固体撮像素子の水平走査位置を予め選択し、計測に用いる空間を2次元に限定することで被検体上の計測点を抽出し、被検体上の計測点に対応する一組の撮像手段に含まれる固体撮像素子上の対応点を自動的の検出し、計測用画像処理回路で距離情報を算出するとともに、距離情報に応じて目盛巾の変わる計測用目盛をモニター上に描画可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オートクレーブによる滅菌処理に適した、製作が容易で耐久性のある撮像装置の構造に関するものである。
【解決手段】本発明による撮像装置は、固体撮像素子を収納する金属部材で構成された筐体11の端部に透明な光学部材16を配置し、前記金属部材の端部に透明な光学部材を接着剤で気密的に接合し、接着剤層を覆うように接着剤層より大きな範囲部分を透明物質でオーバーコート26することを特徴とした構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 外部装置から内視鏡本体部へ電気的に非接触な状態で電力を伝送し、電気安全面、感染防止面から見て高い安全が得られるようにする。
【解決手段】 内視鏡本体部10と信号処理部20との間の電力伝送を、光源部40からの光を無駄なく被観察体照明用と内視鏡本体部内に設けられた太陽電池へ時分割で供給できる機構を設けることによって、内視鏡本体部内の回路に必要な電力を太陽電池から得られるようにする。
上記電力伝送と光等による信号伝送を組み合わせれば、内視鏡本体部10と信号処理部20及び光源部40とは完全に電気的に分離され、電気的安全性が確保される。また、内視鏡本体部10と信号処理部20及び光源部40を結ぶ光ケーブル50をコネクタ部30にて着脱自在とすれば、洗浄、消毒の作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】側視が可能な立体電子内視鏡用の左右一組の側視光学系を精度良く作成する。
【解決手段】本発明による立体電子内視鏡の側視光学系では、左右の光学系に反射部材が組み込まれているのも関わらず、左右光学系の反射部材を一体化して構成し加工することによって、反射面の位置調節機構を持たずに精度の高い立体電子内視鏡の光学系を得ることが出来、立体電子内視鏡の先端部の小型化が可能になる。 (もっと読む)


11 - 15 / 15