説明

ファステムエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】この発明は、袋体形成用シートの位置を正確に制御することができ、確実に開口することができる袋体形成用ガゼット状シート開口装置および袋敷設装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明のガゼット状シート開口装置1は、筒状プラスティックフィルムの両側部を内側に折り込んで帯状に折りたたんだ袋体形成用ガゼット状シートxを開口するガゼット状シート開口装置であり、ガゼット状シートxの内側折り込み面x1に対し筒の内側から接する内面ガイド部材3と、ガゼット状シートxの内側折り込み面でない面x2に対し筒の内側から接する外面ガイド部材2を有し、内面ガイド部材3と外面ガイド部材2を所定の間隔で設けた対を4組有するガイド群を備えており、ガゼット状シートxの筒の内部に設置される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、引火の危険性がなく、引火や爆発が起こりやすい内容物についても安全にヒートシールを行うことができるヒートシール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明のヒートシール装置3は、プラスティックフィルムに接触するための一対の棒状の接触部材9と、その接触部材9を加熱するための温水が流れる流路10を有し、離れた場所にある熱源より供給された温水によってプラスティックフィルムを加熱することによってヒートシールを行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は静電気で内袋の口部が箱容器の外壁にはりついて箱容器の外壁と内袋の折り返し部の間に袋立上げ部材を進入させることに失敗するのを防止し、袋の立上げの成功率が高い自動化梱包装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の梱包装置1は、口部が外側に折り返されるように箱容器2に装着された内袋31の口部に対して送風する送風除電器5と、内袋31の口部と箱容器2の間に進入可能な袋立上げ部材6を有するものであり、送風除電器5によって内袋31の静電気を除去するとともに内袋31を膨らませて、箱容器の外壁と内袋の折り返し部の間に十分な隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、引火の危険性がなく、引火や爆発が起こりやすい内容物についても安全にヒートシールを行うことができるヒートシール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明のヒートシール装置3は、プラスティックフィルムに接触するための接触部材9と、その接触部材9を加熱するための熱媒が流れる熱媒流路10を有し、離れた場所にある熱源より供給された熱媒によってプラスティックフィルムを加熱することによってヒートシールを行う。 (もっと読む)


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