説明

ペリ ゲー・エム・ベー・ハーにより出願された特許

1 - 10 / 10


建物分野におけるレール案内式のセルフクライミング型枠システム10では、クライミングレール18がクライミングシュー24,26,34,36内において案内され、クライミングレールは足場ユニットに一体化される。足場ユニットはまた、やはりクライミングレール18に取り付けられる作業プラットフォーム12及び仕上げプラットフォーム16を含む。クライミングレール延長部品20,22は、クライミングレール18の自由端部に取り付けられ、この自由端部に堅固に取り付けられ得る。クライミングレール延長部品20,22は、クライミングレール18よりも長さが短い。 (もっと読む)


本発明は、a)互いに連結され、互いに対して角度をつけて配置された2つの内側リム(5、6)を有するパネル型枠内側コーナ要素(1)と、b)互いに強固に連結され、互いに対して角度をつけて配置された2つの外側リム(25、26)を有するパネル型枠外側コーナ要素(2)と、c)2つの矩形のパネル型枠要素(3、4)であって、それぞれが少なくとも1つのつなぎ穴(13、14、15、16)を備えて形成され、パネル型枠要素(3、4)の全てのつなぎ穴(13、14、15、16)が、共通のつなぎ穴平面(A)に配置され、このつなぎ穴平面(A)が矩形のパネル型枠要素(3、4)の2つの平行な側方外縁(17、18、19、20)の間の中央に、かつフォームライニングの平面(SE)に対して垂直に延出する2つの矩形のパネル型枠要素(3、4)とを備え、内側リム(5、6)の3つの側方外縁(21、12、22)に対する各内側リム(5、6)の各つなぎ穴(8、9、10、11)の位置は、パネル型枠要素(3、4)の3つの側方外縁(23、17、24、20)に対するパネル型枠要素(3、4)のつなぎ穴(13、14、15、16)の位置に対応し、その逆も成り立つ、パネル型枠コーナシステムに関する。本発明のコーナシステムによって、パネル型枠をより少ない労力で組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンカーロッドをスクリューナット要素のねじ山を通してねじ込むためのスクリューナット要素を備えた、コンクリート壁型枠のアンカーシステムのアンカーロッド(2)のためのロック装置(20、21)に関する。
【解決手段】ドームプレートは、コンクリート壁型枠の型枠要素(5、6)の後ろに締結要素(30)によって締結することができ、開口部を備えた球状に成形されたプレート部分を有し、この開口部では、スクリューナット要素が径方向の遊びを有するように配置される。スクリューナット要素は、溝タイプの径方向の台座を有し、この台座は、球状プレート部分の開口部の縁部を収容する。 (もっと読む)


本発明は、端部に夫々ほぞ7を有するストラット2によって互いに接合された上弦材4及び下弦材5を備える建築用の木製ラチス梁1において、ストラット2の一端部のほぞ7が、上弦材4の長手方向に沿っている、上弦材4のほぞ穴9に接着され、各ストラット2の他端部のほぞ7が、下弦材5の長手方向に沿っている、下弦材5のほぞ穴9に接着される木製ラチス梁1を提案する。弦材4、5の長手方向に沿っている各ほぞ穴9の側面12が鋭角をなし、前記ほぞ穴9の前記側面12に接着されたほぞ7の面10が、対応する鋭角をなす。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ多用途であり、セルフクライミングシステムとしても使用できるレールガイド式クライミングシステムを製造する。
【解決手段】レールガイド式クライミングシステムは、クライミングレール(32、34)を案内し、足場ユニット(12)に堅固に固定される、クライミングブラケット(36、38、40)を含む。各クライミングブラケット(32、34)は、第1のクライミングブラケット(40)と第2のクライミングブラケット(38)の間に配置されたジョイント(52)を含む。クライミングレール(32、34)の自由端は、建設物(16)上に堅固に固定されたクライミングブラケット(36、40)内に挿入することができ、隣接するクライミングレール部分(48、50)の角度位置はアジャスタデバイス(58、68)を使用してジョイント(52)によって調整される。 (もっと読む)


建物領域内のセルフクライミング型枠のクライミングシリンダ(10)は、クライミングレール(22)を壁(12)に沿って動かすことができるように設けられる。一端部にて、クライミングシリンダ(10)は、壁の係留点のための固定部を有し、他端部にて、クライミングシリンダ上に、キャッチ(30)が設けられており、キャッチ(30)は、それが一方ではクライミングレール(10)を支え、他方ではそれを移動させることができるように、クライミングレールと係合させることができる。クライミングシリンダ(10)は、建物の係留点にて、又はクライミングシュー(18)上に、固定することができる。
(もっと読む)


【課題】クライミングレールおよびそれに連結された装備品の重量によってもたらされる、可能な限りモーメントのない力を壁内の係留点内へと誘導し、かつ/またはそれらの力をモーメントのないやり方で受けることができる、クライミングシューを提供する。
【解決手段】クライミングシュー(10)は、摺動シュー部分(16)および壁シュー部分(18)を備える。摺動シュー部分(16)は、クライミングレールを案内し保持することができるように設計される。壁シュー部分(18)は、関節をなすやり方で、摺動シュー部分(16)に連結される。 (もっと読む)


建物のコンクリート区間(14)に固定するための、クライミング型枠のクライミングシュー(10)は、摺動シュー部(16)を備え、摺動シュー部(16)上に爪(50)が設けられる。少なくとも一方の爪(50)が、枢動式及び/又は伸縮式で前記摺動シュー部(16)上に設けられる。
(もっと読む)


コンクリート・シェル要素(1,2)を締結し、2つの爪(15a,15b,15c,16a,16b,16c;21,22)と、くさび(17a,17b,17c;23;37a,37b,37c;46a,46b,46c)とを備えるターンバックル装置(12,13,14;20;35a,35b,35c;44a,44b,44c)であって、爪は締結方向(34)に関して互いに向かって変位可能であり、くさびはくさびガイド方向(33)に沿って締結装置内をガイドされ、ターンバックル装置内のくさびの推進寸法が爪の変位を決定するターンバックル装置において、くさびガイド方向と締結方向とが90°より小さい角度αをなすことを特徴とするターンバックル装置。このように、隣接するくさびへのターンバックル装置の相互障害が回避される。 (もっと読む)


【課題】正しい方向に置き且つ装着することが容易なターンバックル装置を提供する。
【解決手段】互いに接近する方向に変位可能な2つの爪(12,13)と、くさび(18)等を有し、コンクリートシェル要素(1,2)を締結するためのターンバックル装置であって、爪(12,13)が脚(14,20;41)を有し、脚(14,20;41)が、コンクリートシェル要素(1,2)のフレーム(5,6)の支柱(7,21;50)に載る平面内に広がる接触面(30,31;43)を有し、脚が、その自由端(16,22;40)に、コンクリートシェル要素(1,2)のフレーム(5,6)における凹部(9,15)の後ろに係合可能な突起を有するターンバックル装置において、伸張部(17;42;44;45)が脚(14;41)の突起(16;40)に設けられ、伸張部が、脚(14;41)の接触面(30,43)から離反する方向に且つ接触面(30,43)の平面に対して少なくとも部分的には垂直に伸張することを特徴とする。これにより、ターンバックル装置の装着が容易となる。 (もっと読む)


1 - 10 / 10