説明

クライミングシリンダを有するセルフクライミング型枠及び/又はセルフクライミング足場ユニット

建物領域内のセルフクライミング型枠のクライミングシリンダ(10)は、クライミングレール(22)を壁(12)に沿って動かすことができるように設けられる。一端部にて、クライミングシリンダ(10)は、壁の係留点のための固定部を有し、他端部にて、クライミングシリンダ上に、キャッチ(30)が設けられており、キャッチ(30)は、それが一方ではクライミングレール(10)を支え、他方ではそれを移動させることができるように、クライミングレールと係合させることができる。クライミングシリンダ(10)は、建物の係留点にて、又はクライミングシュー(18)上に、固定することができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、建物の壁に沿って型枠を昇降させるために設けられる、セルフクライミング型枠のクライミングシリンダに関する。
【背景技術】
【0002】
クライミング工程中に壁に沿って動かされるクライミングレールに、リフトシリンダが取付けられた、セルフクライミング型枠が知られている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の目的は、セルフクライミング型枠上で、より容易に使用しシフトさせることもできるようなやり方で、セルフクライミング型枠のためのクライミングシリンダを構築することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
この目的は、本発明に従って、請求項1の特徴によって実現される。
【0005】
たとえば油圧動作リフトシリンダなどとして動作し、実施される市販のリフトシリンダを、本発明によるクライミングシリンダとして使用することができる。リフトシリンダは、それらのそれぞれの自由端部を本発明に適合させることのみが必要であり、一端部では、壁の固定された1つの係留点にて固定連結部が設けられ、もう一方の端部では、クライミングレールの任意の位置にてクライミングレールのベアリングボルト内に係合させることもできる可動支持部が、リフトシリンダのピストンの自由端部にて設けられる。クライミングレールは、1つ又は複数のクライミングシリンダによってクライミングレールと共に昇降させることができる、型枠、プラットホーム、及び他の何らかのブレーシング(すじかい)を担持することができる。クライミングレールはまた、他のユニットに加えて、型枠を受け担持することができるフレームユニット内に一体化させることもできる。1つ又は複数のクライミングシリンダによって昇降工程が完了すると、クライミングレールの新たな移動工程として、当該1つ又は複数のクライミングシリンダを別の係留点へとシフトさせることができる。
【0006】
本発明の好ましい実施形態では、1つ又は複数のクライミングシリンダが、固定位置で壁に取り付けられた1つ又は複数のクライミングシューに取付けられる。
【0007】
これは、1つ又は複数のクライミングシリンダを、設けられた係留点にて壁に固定されたクライミングシューの、同一の固定点に常に取付けることができるという利点を有する。すなわち、係留点はクライミングシューを支え、該クライミングシューは、クライミングレールを壁に沿って規定の距離だけ案内し、同時に、クライミングレールを1つの位置にて恒久的に保持することができる。クライミングシリンダは、クライミングシューを固定軸受として使用し、クライミングシリンダは、ピストンストロークによって、クライミングレールを昇降させることができる。
【0008】
1つ又は複数のクライミングシリンダは、該1つ又は複数のクライミングシュー上に形成された配置点にて配置される。すなわち、1つ又は複数のクライミングシリンダを1つ又は複数のクライミングシュー上に保持するために、1つ又は複数のクライミングシュー上の同一の固定点、及び1つ又は複数のクライミングシリンダが、常に使用される。簡単な構造のクライミングシリンダを実現することができ、クライミングシリンダの固定された取付部への、誤った連結の余地がなくなる。クライミングシリンダがクライミングシュー上に配置されるとき、1つ又は複数のクライミングシリンダは、リフティング工程中に、1つ又は複数のクライミングシュー上で支持される。
【0009】
1つ又は複数のクライミングシリンダを1つ又は複数のクライミングシュー内に保持する他の一実施形態では、クライミングシリンダが、クライミングシュー上に懸架される。この実施形態では、クライミングシュー上のクライミングシリンダの固定部は、昇降させられる全荷重を、クライミングシューとクライミングシリンダとの間の固定連結部によって受けることができるように構成されなければならない。
【0010】
さらなる一実施形態では、1つ又は複数のクライミングシリンダは、固定された固定部、すなわち係留点又はクライミングシューにて、枢動式にヒンジ付けされる。これは、ピストンがクライミングシリンダのハウジング内に引き込まれるときに、クライミングシリンダを枢動させて、クライミングレールのベアリングボルトとの係合を外すことができ、それによって、ピストンがクライミングシリンダのハウジング内へと収縮するときに、クライミングシリンダのキャッチ上に衝突するベアリングボルトが、ピストンを妨害無しでクライミングシリンダのハウジング内へと収縮させることができる程度まで、クライミングシリンダを枢動させるという利点を有する。
【0011】
これに関連して、クライミングシリンダが、係留点及び/又はクライミングシューにてばね取付け式で固定される場合、クライミングシリンダは、その自由端部がベアリングボルトと接触しなくなるとすぐに、その初期位置へと戻るよう自動的に枢動することができる。
【0012】
自由端部にあるクライミングシリンダの枢動支持部は、既に述べたように特に簡単な方法でクライミングレールのベアリングボルトと係合させることができる、キャッチとして有利に実施される。ピストンをクライミングシリンダのハウジング内へと収縮させることによって、キャッチとベアリングボルトの間のベアリング連結を解放することは、同様に簡単である。キャッチは、枢動式にピストンにヒンジ付けされ、同時に、この場合はキャッチである支持部にて、取付けプレートが、それぞれのクライミングレールに対して当接するためのカウンタベアリングとして設けられる。これは、クライミングレールの軸受荷重によるモーメントが、クライミングシリンダがクライミングレールを昇降させるときに、ピストンロッド内に導入されないという利点を有する。
【0013】
1つ又は複数のクライミングレールにおけるベアリングボルトの間隔は、クライミングシリンダの可能なピストンストロークと合わせられることを理解されたい。クライミングシリンダのピストンパスは常に、クライミングレール上の隣接するベアリングボルトの間隔よりも長い。クライミングシリンダは、キャッチがクライミングレールのベアリングボルトの下部を確実に把持することができる位置へとキャッチを自動的に枢動させることができる程度まで、そのピストンロッドを、その上にヒンジ付けされたキャッチと共に、いつでも収縮させることができなくてはならない。クライミング工程が完了すると、別のコンクリート区間が完成した後に別のクライミング工程を実行することができるように、1つ又は複数のクライミングシリンダが、隣接する係留点又はクライミングシューへと動かされる。クライミングシリンダは、クライミングシリンダに連結された油圧ホースと共に動かすことができ、又は、クライミングシリンダは、別の固定された取付点へのシフト工程のために、迅速な連結部によって油圧ホースから取り外される。クライミングシリンダが元に戻された後に、クライミングシリンダと油圧ユニットとの間の油圧連結部が再度形成される。
【0014】
一実施形態において、以下の図は、様々な付属部品をその上に固定することができるクライミングレールを保持するクライミングシリンダが固定された壁の断面を示す。
【0015】
クライミングレールのベアリングボルトはまた、同等の技術的手段によって置換することができることを理解されたい。すなわち、摺動シューの一致させられたキャッチ又は支持部はまた、クライミングレール上の貫通開口部によって内部に係合させることもでき、あるいは、摺動シューの対応する支持部によって下方から把握又は把持することができる突起を、クライミングレール上に構成することができる。
【0016】
図面中の図は、クライミングシリンダの構造及び動作モードを明確に示すことができるように、本発明に係るクライミングシリンダ及び付属部品を、極めて概略的に示す。
【発明を実施するための最良の形態】
【0017】
図1は、建物の壁12に取り付けられるときの、収縮状態のクライミングシリンダ10を示す。本図は、第1のコンクリート区間14及び第2のコンクリート区間16の断面を示す。クライミングシュー18は、ある固定位置で、第1のコンクリート区間14上の係留点上に固定される。クライミングシュー18は、キャッチ20によって、クライミングレール22を定位置に案内し保持する。第1及び/又は第2のコンクリート区間14,16の図示しない点には、壁12上を案内されるクライミングレール22を図示のクライミングシュー18と共に保持する少なくとも1つのさらなるクライミングシューが設けられる。
【0018】
クライミングシュー18のキャッチ20は、クライミングレール22の位置に従って、ベアリングボルト24,24’,24’’,24’’’の下部を把持することができる。図示の位置では、キャッチ20はボルト24’の下部を把持し、それによりクライミングレール22は、その位置が変位しないように、重力に逆らって壁12上に保持される。
【0019】
クライミングシリンダ10はハウジング26を有し、その内部では、ピストン28が、油圧式に移動することができるように案内される。ピストン28の自由端部にはキャッチ30がヒンジ付けされ、その上にプレート32が設けられる。キャッチ30は、ベアリングボルト24乃至24’’’を受け入れるのに好適な開口部を有する。ピストン28の収縮状態において、キャッチ30は、ベアリングボルト24乃至24’’’の下部を把持するのに好適な位置へといかなる妨害もなく枢動させることができるように、ベアリングボルト24乃至24’’’から下方に離れて配置される。
【0020】
クライミングシュー18は、壁部シュー34及び摺動シュー36として、2部品で構成される。壁部シュー34は、壁12の係留点にて定位置に固定され、摺動シュー36は、ヒンジ付けの方法にて壁部シュー34上に固定される。キャッチ20は、図示の定位置に係止されるように、摺動シュー36内に枢動可能に取り付けられており、傾斜部を有するキャッチの反対側に圧力が加えられると、キャッチ20は、ベアリングボルト24乃至24’’’ともはや係合しないように、摺動シュー36のハウジング内へと離れて回動することができる。
【0021】
クライミングシリンダ10は、ハウジング37を備え、それによってクライミングシリンダ10を、摺動シュー36の関節シャフト38上に配置することができる。クライミングシリンダ10が、ハウジング37によって関節シャフト38上に配置されるとき、安全ボルト40が、関節連結部を固定し、クライミングシリンダ10は、安全ボルト40を非係止状態にしてクライミングシリンダ10を引っ張ることによってのみ、関節シャフト38から取り外すことができる。クライミングシリンダ10は、関節シャフト38上に配置されるとき、関節シャフト38の周りで枢動させることができる。摺動シュー36の取付けプレートとハウジング37との間において、クライミングシリンダ10を図示の位置へと押し込むゴム又は強化要素41が、ハウジング37上に設けられる。油圧式に作動されるクライミングシリンダのピストン28が伸張すると、キャッチ30は、ベアリングボルト24’’’の下部を把持し、ピストン28がさらに伸張する間に、クライミングレール22が上昇する。
【0022】
図2は、完全な伸張位置にあるクライミングシリンダ10を示す。ピストン28が、ハウジング26から完全に伸張し、クライミングレール22が、クライミングシリンダ10によって矢印42の方向に上昇する。クライミングレール22及びクライミングレール22の関連付属部品の全荷重が、クライミングシリンダ10の1つ又は複数のキャッチ30上に載る。図示の位置で、クライミングシュー18のキャッチ20はベアリングボルト24と係合せず、ベアリングボルト24は、クライミングレール22が矢印42の方向に上昇する間に、妨害されずに矢印42の方向へのリフティング工程が実施されることができるように、キャッチ20を一時的にクライミングシュー18内へと押し込む。
【0023】
図1のクライミングレール22の位置と比較すると、図2のクライミングレール22は、ベアリングボルト24’からのキャッチ20の距離によって定められる、パス長だけ上昇している。リフティング工程中、クライミングシリンダ10は、クライミングシュー18の関節シャフト38上で支持される。枢動パスを制限するようにクライミングレール22に対して当接することによって、取付けプレート32は、キャッチ30が荷重を受けてさらに枢動し得ることを防止し、かつ、クライミングレール22によるキャッチ30の軸受荷重を受けて、何らかのモーメントがクライミングシリンダ10のピストン28内に導入されることを防止する。すなわち、取付けプレート32はカウンタベアリング(counterbearing)の機能を有する。図2に示すリフティング動作によって、クライミングレール22はコンクリート区間14,16に沿って矢印42の方向に上昇し、ピストン28がわずかに収縮すると、ベアリングボルト24がキャッチ20上に載り、次いでクライミングシュー18が、キャッチ30によりクライミングレール22の全荷重を支える。次いで、クライミングシリンダ10のキャッチ30から、重量が取り除かれる。
【0024】
図3は、非完全収縮状態にあるクライミングシリンダ10を示す。ピストン28は、ハウジング26内に完全に収縮されていない。クライミングシリンダ10が図2のクライミングシリンダ10の移動の状態に比べてさらに収縮されるとき、キャッチ30の傾斜として構成された下面が、ベアリングボルト24’’に衝突する。ピストン28がハウジング26内へとさらに収縮するとき、クライミングレール22上でベアリングボルト24’’が移動しないようにクライミングシュー18によって壁12から離隔される距離にて保持されているベアリングボルト24’’は、クライミングシリンダ10を、図1及び図2に示す合わせ位置から図3に示すような枢動位置へと押圧する。クライミングシリンダ10は、この例ではベアリングボルト24’’であるベアリングボルトを完全に回避することができるように、関節シャフト38の周りで壁12の方向に離れて枢動する。クライミングシリンダ10が枢動させられる場合、クライミングシリンダ10は、ゴム又は強化要素41によって生み出されたばね力に逆らって、その合わせ位置から枢動させられ、また、キャッチ30がベアリングボルト24’’などの何らかの妨害を受けないときは、クライミングシリンダ10は、ゴム又は強化要素41のばね力によって枢動して、図1及び図2に示すような、ばね荷重を受けないその位置へと戻る。ハウジング37が関節シャフト38上で確実に保持されるように、ボルト40が関節シャフト38の周りでヒンジをどのように安全に固定するかを図3に示す。ピストン28は、キャッチ30がベアリングボルト24’’を受けることができる位置(図1に示すような、キャッチ30の類似位置)へと自動的に戻されるように、さらにハウジング26内へと収縮させることができる。次いでキャッチ30は、ピストン28がハウジング26内からわずかに引っ張られると、ベアリングボルト24’’と係合する。
【0025】
クライミングレール22上のベアリングボルトの間隔は、所望のクライミングストロークを実現することができるように、クライミングシリンダ10のピストンストロークの長さと合わせられる。クライミングレール22はまた、ブレーシング、プラットホーム及び型枠を固定するために使用し得る他の貫通開口部を有する。クライミングレール自体は、図では切断して示される。図は、2つのU字プロファイルで構成され、ベアリングボルトによってある距離にて互いに接合される、本明細書で使用されるクライミングレールの半分のみを示す。
【0026】
建物領域内のセルフクライミング型枠のクライミングシリンダ10は、壁12に沿ってクライミングレール22を動かすことができるように設けられる。一端部にて、クライミングシリンダ10は、壁の係留点のための固定部を有し、他端部にて、クライミングシリンダ上にキャッチ30が設けられており、キャッチ30は、それが一方ではクライミングレール10を支え、他方ではそれを移動させることができるように、クライミングレールと係合させることができる。クライミングシリンダ10は、建物の係留点にて、又はクライミングシュー18上に、固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【0027】
【図1】第1及び第2のコンクリート区間からなる壁上にある、本発明に係るクライミングシリンダを示す側面図である。
【図2】本発明に係るクライミングシリンダが伸張状態にある、図1の側面図をさらに示す図である。
【図3】ピストンが収縮するときに、本発明に係るクライミングシリンダが固定された取付部上でどのように枢動するかを示す側面図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
建物領域内のセルフクライミング型枠用のクライミングシリンダ(10)であって、1つ又は複数のクライミングレール(22)を、クライミングシリンダ(10)によって建物の壁(12)に沿って動かすことができ、一端部にて、前記1つ又は複数のクライミングシリンダ(10)を、固定位置において前記建物の係留点に取外し可能に取付けることができ、他端部にて、前記1つ又は複数のクライミングシリンダ(10)は、前記1つ又は複数のクライミングシリンダ(10)と連結された支持部(30)を有し、前記支持部(30)は、前記クライミングシリンダ(10)の収縮状態において、クライミングシュー(18)によって前記壁(12)上で保持及び案内される前記クライミングレール(22)又は前記複数のクライミングレール(22)の、ベアリングボルト(24,24’,24’’,24’’’)の下に延び、前記1つ又は複数のクライミングシリンダ(10)が伸張状態へと動かされるとき、前記クライミングレール(22)又は前記複数のクライミングレール(22)が、前記壁(12)に沿って動くことを特徴とするクライミングシリンダ。
【請求項2】
前記1つ又は複数のクライミングシリンダ(10)が、固定位置で前記壁(12)に取り付けられた前記1つ又は複数のクライミングシュー(18)に取付けられることを特徴とする、請求項1記載のセルフクライミング型枠用のクライミングシリンダ。
【請求項3】
前記1つ又は複数のクライミングシリンダ(10)が、前記1つ又は複数のクライミングシュー(18)に配置されることを特徴とする、請求項1又は2記載のセルフクライミング型枠用のクライミングシリンダ。
【請求項4】
前記1つ又は複数のクライミングシリンダ(10)が、前記1つ又は複数のクライミングシュー(18)上に懸架されることを特徴とする、請求項1又は2記載のセルフクライミング型枠用のクライミングシリンダ。
【請求項5】
前記1つ又は複数のクライミングシリンダ(10)が、前記固定された固定部、すなわち前記係留点又は前記複数のクライミングシュー(18)にて、枢動式にヒンジ付けされることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のセルフクライミング型枠用のクライミングシリンダ。
【請求項6】
前記1つ又は複数のクライミングシリンダ(10)は、前記係留点及び/又は前記複数のクライミングシュー(18)にて、ばね取付け式で固定されることが可能であることを特徴とする、請求項5記載のセルフクライミング型枠用のクライミングシリンダ。
【請求項7】
前記1つ又は複数のクライミングシリンダ(10)が、キャッチ(30)として構成されたそれらの自由端部にて、枢動支持部を有することを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか1項に記載のセルフクライミング型枠用のクライミングシリンダ。
【請求項8】
前記支持部又は前記キャッチ(30)にて、取付けプレート(32)が、前記クライミングレール(22)に対して当接するためのカウンタベアリングとして設けられることを特徴とする、請求項1乃至7のいずれか1項に記載のセルフクライミング型枠用のクライミングシリンダ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公表番号】特表2008−545072(P2008−545072A)
【公表日】平成20年12月11日(2008.12.11)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−518611(P2008−518611)
【出願日】平成18年6月20日(2006.6.20)
【国際出願番号】PCT/DE2006/001043
【国際公開番号】WO2007/000134
【国際公開日】平成19年1月4日(2007.1.4)
【出願人】(502104262)ペリ ゲー・エム・ベー・ハー (10)
【氏名又は名称原語表記】Peri GmbH
【Fターム(参考)】