国際特許分類[E04G11/20]の内容
固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 足場;型枠;せき板;建築用器具またはその他の建築用補助具,またはそれらの使用;現場における建築材料の取り扱い;現存する建築物の修復,解体またはその他の作業 (8,082) | 壁,床,天井または屋根に対する型枠,堰板または仮設作業 (117) | 壁のためのもの,例.わん曲したもの (78) | 可動型枠;型に入れて作る円筒状,円錐状または双曲線状構造物のための可動型枠;位置決めブロックまたは類似物のための型枠として有効な型板 (41)
国際特許分類[E04G11/20]の下位に属する分類
上昇中打設されたコンクリートと接触しながら連続的にまたは一歩一歩上昇する可動型枠;そのための上昇手段の装置 (14)
ローラの駆動によって案内されるリボン,無端状エプロンまたは類似のものからなる覆い
上昇型枠,すなわち層から層へ上昇中に打設されたコンクリートと接触しない型枠 (17)
現場において全体または一部の壁を作るために傾斜しうる型枠または傾斜する平板 (1)
ブロック状または部分状に壁を作るため水平方向に移動するもの (8)
国際特許分類[E04G11/20]に分類される特許
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中空タワーの施工方法および中空タワー施工用型枠
【課題】 筒状で上方に向かうにしたがい径が変化して構築されたコンクリート製タワーの施工コストを大幅に削減できる中空タワーの施工方法および中空タワー施工用型枠を提供する。
【解決手段】 単位高さを有する筒状の外型枠23と、この外型枠の内側に単位高さを有する筒状の内型枠17とを基礎上に配設し、これら外型枠と内型枠との間にコンクリートを打設して、単位高さを有する筒状構造物をつくり、これを繰り返すことによって、上方に向かうにしたがい径が変化するタワーを構築する中空タワー1の施工方法において、前記筒状の外型枠23および内型枠17を周方向に分離された複数個のセグメント39,47で構成し、このセグメントの周方向両端部を相互に重ねて筒状に形成し、この相互に重ね合わされた部分の長さを調整して、前記外型枠23および前記内型枠17の径を調整することによって、一組の外型枠23及び内型枠17によって、径の異なるタワーの基底部から上端部までを施工する。
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