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国際特許分類[E04G3/28]の内容

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国際特許分類[E04G3/28]に分類される特許

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【課題】ビルの外壁に対し作業員又は洗浄装置を搬送するべく縦・横方向に自在に移動可能な移動装置を提供する。
【解決手段】横レール、移動フレーム、縦レール、位置調整装置、及び移動台を備えた懸架式移動装置であって、横レールは、ビルの壁部の上側に設置され、移動フレームは、横レールに対しモータを通じて摺動可能に設置され、縦レールは、移動フレームの下側に懸架され、位置調整装置は、壁部の両側に固定される横軸と、縦レール及び横軸の交差位置に配置されて摺動ケースを介して縦レールに対し摺動可能な葉状止め部材と、を有し、作業員又は洗浄装置用の移動台は、摺動座を介して縦レールに摺動可能に設置されて、縦横方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】建物に設置される移動式足場装置において、装置の大型化を抑制しつつ利便性を向上させる。
【解決手段】移動式足場装置19は、建物10に固定され、屋外方向へ張り出した複数の支持部材40と、支持部材40の各々において、屋外方向へ張り出した位置で回転可能に支持されたローラ45,65A,65Bとを備える。複数のローラ45と、複数のローラ65A,65Bとには、それぞれ下部レール79と被挟持レール89とが掛け渡されている。下部レール79及び被挟持レール89には、それぞれ下部足場70及び上部足場80が連結されている。 (もっと読む)


【課題】昇降荷台の吊り上げ手段のチェーンやワイヤが切断しても、昇降荷台を2箇所で制動して安全性を著しく向上することのできる制動装置を提供する。
【解決手段】昇降荷台10の上部に、チェーンブロックのチェーンの下端が固着される吊り金具110を、昇降荷台10に対して所定寸法昇降自在に取り付け、1対のガイドレール5のそれぞれに、当該ガイドレール5の外形に対して所定の微小クリアランスを有する内形のレール挿通穴106aを有するブレーキ金具106を嵌合し、かつ、万一チェーンが切れたときに吊り金具110が昇降荷台10に対して下降したときに、ブレーキ金具106が水平位置から傾斜位置まで回動することにより、ガイドレール5の外周にブレーキ金具106が噛み込んで、昇降荷台10を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】早期にタワークレーンを解体して仮設工事費の圧縮を図り、建物の建築費を低減するとともに、外装工事の終了後における連層足場の吊り下ろし作業を容易にする。
【解決手段】タワークレーン35を用いて躯体2を構築する建物1の構築方法であって、水平方向に分割可能な複数の足場ユニット31からなる連層足場30を建物1の低層部の外周に沿って組立て、外装工事の進捗に合わせて連層足場30を上方へ移動させる際には、タワークレーン35を用いる。躯体2の構築後、建物1の屋上1aに分割可能な移動式の揚重装置10を設置し、建物1の最上層部にて外装工事を終了した後に足場ユニット31を下方へ移動させる際には揚重装置10を用いることで、タワークレーン35の解体時期を早める。 (もっと読む)


【課題】 必要最小限の部材を用いた簡素な構造にても高い強度で重量部品の昇降を可能にした塔状構造物のメンテナンス方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 既設タワー1の表面あるいは該既設タワー1の上端部に設置した構造物の保守点検のための塔状構造物のメンテナンス方法において、前記既設タワー1にほぼ平行に接続して組み上げられる一対のメンテナンス支柱2A、2Bに昇降フレーム5を昇降自在に設置するとともに、該昇降フレーム5を用いて既設タワー1の表面あるいは該既設タワー1の上端部に設置した構造物の保守点検を行うことにより、必要最小限の部材を用いた簡素な構造にても、既設タワー1の所定の強度を利用して接続された一対のメンテナンス支柱2A、2Bにて、安定した高い強度での重量部品の昇降を可能にした塔状構造物のメンテナンス方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】建造物の各種作業に用いられる仮設足場構造において、足場構成要素の搬送や組み立てを容易にしてコスト削減を図る。
【解決手段】隣接する一対の垂直枠21間に架け渡される上下一対の水平枠26,28と、前記各水平枠26,28の互い違いの端部間に架け渡されるブレース33とを備え、前記各水平枠26,28の端部と前記ブレース33の端部とが回動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の炉内に架設される仮設足場の構造において、炉壁吊り替え用の手段の設置を容易にして工数削減を図る。
【解決手段】容器内側から炉壁2側に向けて延びると共に足場板26を支持する水平枠25を有し、前記水平枠25の容器内側の部位が、垂直枠21,22に固定的に支持される固定枠31とされ、前記水平枠25の炉壁2側の部位が、前記固定枠31の端部に回動連結部39を介して連結される可動枠35とされる。 (もっと読む)


【課題】昇降用レールに沿って上昇していく昇降装置で吊り下げて高所作業用の作業床を施工する場合に、昇降用レールや昇降装置によって遮られることのない自由作業空間を作業床上に確保することができると共に、作業床を、容易かつ高さ位置精度良好に支持することが可能な高所作業用作業床の施工方法を提供する。
【解決手段】橋脚1に、延長レール部分を有する昇降用レール6を取り付け;橋脚の下端部側にて、支持用ブラケット7上で、作業床3を組み立て;昇降装置8を、昇降用レールに設置し;昇降装置により、作業床及び支持用ブラケットを支承し;昇降装置を延長レール部分へ上昇して、作業床等を支持用ブラケットの固定高さ位置まで吊り上げ;支持用ブラケットを橋脚側に固定し;昇降装置を下降して、支持用ブラケット上に作業床を設置し;吊り具9等及び昇降装置を撤去し、また延長レール部分を昇降用レールから取り外す。 (もっと読む)


【課題】1本のラックレールに架設させた1台のメンテナンス用昇降機と少数の作業工程員によって可能とするメンテナンス工法を提供する。
【解決手段】風力発電タワー101の外周面の基端近くに垂直に立設したラックレール10に、両端に強力マグネット20を固定した所定長さのラックレール架設板30を風力発電タワー101の外周面に所定間隔を隔てて固着し、ラックレール10を垂直に架設し、昇降用の駆動装置40を一体にしたメンテナンス用昇降機50を設置し、メンテナンス用昇降機50に乗って順次ラックレール架設板30を固定させてラックレール10を上方に延ばし、風力発電タワー101の頂端までラックレール10を継ぎ足し、メンテナンス用昇降機50の駆動装置40にブレード点検用作業台70を連結し、ブレード点検用作業台70の移動により、ブレードの先端から根元まで補修可能とした風力発電設備の風車羽根102aのメンテナンス工法。 (もっと読む)


【課題】
作業用足場本体(デッキ)との安全性と作業性を格段に向上させる作業用足場装置及び躯体作業方法を提供すること。或いは、従来と比して、経済性・設置容易性が格段に高く、或いは設置容易性が高い作業用足場装置及び作業員安全方法を提供すること。
【解決手段】
足場設置面にレベル差を調整可能に設置される昇降式作業用足場装置1と、前記足場装置に接続され昇降足場が昇降自在に設けられセルフクライム可能なガイドマスト10と、前記昇降足場の一方向もしくは多方向に連接されたメインデッキフレーム12A及び該フレーム上に敷設されるメインデッキプレート12Bと、前記メインデッキフレーム12Aから繰り出し/引き込みされるスライドデッキフレーム13A及びスライドデッキプレート13Bであって、スライド駆動装置に対して電力を供給する電力供給部16を具備して構成される。 (もっと読む)


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