説明

有限会社アスクにより出願された特許

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【課題】型枠を複雑な形状にすることなく、複雑な表層形状をもったコンクリートブロックを容易に製造する。
【解決手段】型枠10内に複数の崩壊粒20が配設された後、コンクリート材料22が流し込まれ、これによってコンクリートブロック12が製造される。コンクリートブロック12の製造時において各崩壊粒20は成型要素として働き、コンクリートブロック12の設置後において各崩壊粒20はそれが崩壊して空洞を生じさせる働きを発揮する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、しかも肥料効果に優れたポーラスコンクリートを提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリート材料の一部に肥料及び肥料成分を有した材料を用いたこと。そして前記肥料成分に木質系バイオマスの焼却灰を用いたこと。またポーラスコンクリートの骨材として砕石汚泥の乾燥物を用いることなどを特徴とする。また本発明のポーラスコンクリートを護岸工事に用いる場合は、上層が従来の骨材及び結合材を用いたポーラスコンクリートを使用し、下層が本発明のポーラスコンクリートを用いた二層構造の護岸とする。 (もっと読む)


【課題】汚泥ケーキなどの廃材から簡易な機構で廃材粒を製造する。
【解決手段】裁断ステージS1において、回転体10の内面には突片アレイ32が形成され、それはカッターユニット16と部分的に噛み合っている。カッターユニット16は従動運動可能に設けられており、そこには上流から下流にかけて複数の主カッターC1〜C5が設けられている。突片の作用によって汚泥塊が回転運動し、その際において主カッターによって汚泥塊が押しつぶされて切断される。これが段階的に繰り返されて所定のサイズをもった裁断片が生成される。それが造粒された上で分球される。 (もっと読む)


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