説明

アロウ セラピューティクス リミテッドにより出願された特許

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式(I)


[式中:
Xは、直接の結合又は−L−NR−部(式中、Rは、水素又はC−Cアルキルであり、かつLは、C−Cアルキレン、C−C10アリール又は5乃至10員ヘテロアリール部分を表す)を表し;
及びRは、それらが結合するN原子と一緒に、5乃至10員ヘテロ環状基、又は5乃至10員ヘテロアリール基を形成するか、或いはRは、水素、C−C10アリール、C−Cアルキル、又はC−Cヒドロキシアルキルを表し、かつRは、C−C10アリール、C−Cアルキル又はC−Cヒドロキシアルキルを表し;かつ
は、C−C10アリール、C−Cカルボシクリル、5乃至10員ヘテロアリール、又は5乃至10員ヘテロ環状部分を表す
(前述のアリール、カルボシクリル、ヘテロアリール及びヘテロ環状基は、置換されていないか、又はハロゲン、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cハロアルキル、C−Cハロアルコキシ、ヒドロキシ、チオール、−NH、C−Cヒドロキシアルキル、C−Cチオアルキル、及びC−Cアミノアルキル置換基から選ばれる、1、2又は3つの置換基で置換されている)]
の化合物は、フラビウイルス科の複製の阻害に活性を有することが分かる。 (もっと読む)


式(Ia)


(式中、R、R、R及びRは特許請求の範囲で定義した通り)
の化合物が、フラビウイルス科ウイルスの複製を阻害する活性を有することを見出した。 (もっと読む)


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