説明

セラミッション株式会社により出願された特許

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【課題】良好な放熱性能を低コストにて得ること。
【解決手段】電気絶縁板5の少なくとも一面に金属箔が積層され、該金属箔をパターン化することにより動作によって発熱する電子デバイス2a〜2fを実装するための実装端子部3a〜3f、4a〜4fを含む回路を有する放熱基板1であって、前記実装端子部3a〜3f、4a〜4fに繋がる配線パターンの前記電子デバイスに覆われていない非実装領域配線部分に、前記金属箔を残したことによる金属放熱部を該非実装領域の略全面に設ける。 (もっと読む)


【課題】 放熱の効率化。
【解決手段】 太陽電池モジュール10は、透光性の表面カバー12と、この表面カバー12の一面に、一方の面が固着されたセル14とを備えている。セル14は、一方の面が接着層16を介して、表面カバー12の裏面側に固着されている。セル14の他方の面には、放熱膜18が設けられている。この18は、加熱されることによって、遠赤外線を放出して、セル14の温度を低下させるものである。この18は、放熱性と耐候性とを備えた一膜ふく射塗料であり、アルコキシシラン化合物の部分加水分解物とアルコキシチタンと特定の金属化合物とからなる組成物からなっている。また、18を耐候性のフィルムなどで保護する場合の放熱性を有する放熱膜は、特定のアルカリ金属ケイ酸塩、シリコーン樹脂エマルジョン、およびシラン化合物のいずれか一つからなる液状物に、特定の金属化合物を含有させた組成物から成膜することができる(もっと読む)


【課題】 新規な太陽電池モジュール電池を提供することにある。
【解決手段】 基体を兼ねた表面カバーと、セルと、該セルを表面カバーに封着する充填層とを含む太陽電池モジュールにおいて、セルの第一の面と基体が固着され、セルの第二の面に放射冷却体が被覆され、該充填層として、波長4〜15μmの放射線を透過させる層を用いる、太陽電池モジュールである。 (もっと読む)


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