説明

株式会社シンヱーテックにより出願された特許

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【課題】鼓形ウォームギヤ用の鋼製のホイールを研削仕上げする。
【解決手段】表面硬化可能な鋼製のホイール素材を鼓形ホブにより歯切りし、歯面硬化して形成するホイールを電着砥石とともにホブ盤にセットしてホイールの各歯の歯面を研削する。 (もっと読む)


【課題】歯当たりを改善して負荷容量を向上させる。
【解決手段】鼓形ウォームギヤ用の鼓形ウォームAを製作し、鼓形ウォームAと基本的に同形状の電着砥石41によりホイール素材を加工してホイールBを製作し、鼓形ウォームAとホイールBとを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】加工効率の向上を図る。
【解決手段】ボデー11と、ボデー11の周面に形成するブローチ歯形の多段の刃部12、12…とを備え、刃部12、12…を含む全体直径を、ウォームホイールとして使用するはすば歯車のギヤと同歯形で、同ギヤより歯数が多い仮想ギヤの歯底円直径Df から歯先円直径Dk にまで漸増させる。 (もっと読む)


【課題】ロータリエンコーダ22と、連結対象としての外部装置の軸との間に十分なアラインメントを簡単に実現する。
【解決手段】円筒状のケーシング10と、ベアリング23、23を介してケーシング10に内装する回転軸21と、ケーシング10を固定する保持手段30とを設け、回転軸21の回転を検出するロータリエンコーダ22をケーシング10に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】鼓形ウォームを製造するに際し、別工程としてのリリーフ取りを不要にして、量産性を一層向上させる。
【解決手段】ウォームホイールとして使用するはすば歯車のギヤと実質的に同形の歯形のベースギヤの歯面に砥粒を電着して電着砥石を作り、電着砥石によりウォーム素材を研削加工して歯形を創成する鼓形ウォームの製造方法において、ベースギヤの歯数をギヤの歯数より多くする。 (もっと読む)


【課題】供試ギヤ機構Gの回転特性を容易に評価する。
【解決手段】供試ギヤ機構Gの入力軸D1 、出力軸D2 に連結するエンコーダE1 、E2 の出力信号S1 、S2 を読み取るデータ収集手段11と、データ収集手段11によって収集したデータを記憶するメモリ手段12と、メモリ手段12から読み出したデータを加工処理し、供試ギヤ機構Gの正転時、逆転時の角度伝達誤差に基づくバックラッシを算出し、角度伝達誤差を周波数分析するデータ処理手段13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】鼓形ウォームギヤの量産性を向上させる。
【解決手段】ウォームホイールとして使用するギヤと実質的に同形の歯形のベースギヤの歯面に砥粒を電着して電着砥石を作り、電着砥石とウォーム素材とをそれぞれホブ盤のワーク軸、ホブ軸に装着して鼓形のウォームを作り、ウォームとギヤとを組み合わせる。 (もっと読む)


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