説明

國立台灣大學により出願された特許

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【課題】差分信号伝送に適用可能なコモンモードノイズ抑制回路が、伝送線路によって伝送される差分信号に対してコモンモードノイズ抑制を行う。
【解決手段】インダクタンス−キャパシタンス共振構造は、差動伝送線路を介する広帯域における差動モード信号の損失を低く保ちつつ、広帯域における差動モード信号のコモンモードノイズを抑制するために接地構造を併用する電磁結合に基づいて形成される。これにより、コモンモードノイズ抑制回路は、差分モード信号に影響を与えることなく数GHzの周波数の範囲内のコモンモードノイズ対する広帯域抑制を行い、製造工程の縮小化を向上させて経費を減少させる。 (もっと読む)


【課題】肝癌細胞の増殖を抑制して更に抗肝癌を達成する効果を有する樟芝の抗ガン活性物質を提供する。
【解決手段】樟芝が下記の工程を経て生成される抗ガン活性物質。(1)樟芝の菌糸体が液体にて発酵することにより培養し、(2)得られた菌糸体がエタノールの抽出を経てエタノール抽出物を取得し、(3)得られたエタノール抽出物が濃縮した後に水中に溶解し、且つ同体積の酢酸エチルを加えて抽出することにより、酢酸エチル抽出物を取得し、(4)得られた酢酸エチル抽出物がゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し、且つオルトヘキサン/酢酸エチル勾配の流し洗い液を移動相とし、流し洗い液の画分gを取得し、更に(5)得られた流し洗い液の画分gが再びゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し、且つオルトヘキサン/酢酸エチル勾配の流し洗い液により、取得する特定な流し洗い液の画分。 (もっと読む)


【課題】ウィルス・細菌を破壊しその感染増殖を抑制する広域型の薬剤およびその関連の方法を提供する。
【解決手段】本発明は、2−(10−メルカプトデシル)マロン酸(2-(10-mercaptodecyl)malonic acid)またはその塩類を使用することを含む、ウィルス・細菌を破壊しその感染増殖を抑制する広域型の薬剤およびその関連の方法、特に、(1)エンベロープを有するインフルエンザウィルス、および(2)エンベロープのないエンテロウィルス、ならびに(3)ブドウ球菌の感染を抑制する方法を提供する。本発明はまた、エチル2−(10−ブロモ−デシル)マロネート(ethyl 2-(10-bromo-decyl)malonate)をチオウレア(thiourea)およびエタノールと反応させてから、NaOH水溶液とさらに反応させることを含む2−(10−メルカプトデシル)マロン酸の製造方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】特に物体の存在を検知し、又は物体との距離を測量すると共に、幅広な、超音波伝搬に最適な構造を有する測長伝搬超音波トランスデューサーを提供する。
【解決手段】超音波トランスデューサーであって、側壁を具備するカップ形ケーシングを有すると共に、中心軸に垂直する前記側壁の内部断面がほぼダンベル形を呈することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロパッチコーティング装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る装置(100)には、多相流体(11)を含む少なくとも1つのマイクロチャネル(12)が含まれる。駆動装置(13)は、互いに関連した動きで動くために、マイクロチャネル(12)及び基板(6)を駆動するように配置され、流体駆動装置(16)は、多相流体(11)が基板(6)上でコーティングされ、それによってマイクロパッチ(7a)が基板(6)上に形成されるように、マイクロチャネル(12)の排出口(122)から多相流体(11)を駆動するように配置される。多相流体(11)は、複数の予備流体区分(3)によって選択的に遮断されるコーティング流体(2a)から成る。また、マイクロチャネルは、少なくとも1つのコーティング流体注入口(21a)、少なくとも1つの予備流体注入口(22)及びマイクロチャネル構造(4)が備え付けられるコーティング金型(2)によって代替される。 (もっと読む)


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