説明

アンタレス・ファーマ・インコーポレーテッドにより出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】薬剤を保持するカートリッジ組立体と、薬剤をジェット注射するのに十分な圧力にてカートリッジ組立体から薬剤が放出されるエネルギを提供する動力パック組立体とを備えるジェット注射器に関する。
【解決手段】カートリッジと動力パック組立体とを有するジェット注射器が開示されている。カートリッジ組立体は、一端にプランジャ22を有し、他端にストッパ24を有する薬剤を保持する管18を備えている。プランジャ22は2つの部分32、34から出来ており、プランジャ22は管のルーメン内を可動であり、ストッパ24を針に対して付勢させ、これにより、ストッパ24を通る流体通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】注射時に皮膚の泡膨れや膨れを最小限にする皮内注射器を提供する。
【解決手段】注入される物質を入れるように構成されたチャンバ58と、チャンバ58と作動的に関係付けられ、皮内注入部位に物質を送出できるだけの長さを有している針48を備えている注射装置。カラーが針48を取囲み、カラー空洞を画定している。カラーは、針48と注入部位を囲み、且つ針48と注入部位から半径方向に、患者の皮膚がカラー空洞内に入り込んで物質を注入部位に皮内送出するために針48を正しく位置決めできるようにし、そして皮膚内の背圧が前記物質を注入部位を通して押し出すのを阻止又は防止しながら、注入された物質が皮下で広がるようにする面積だけ、離れて配置されている周辺前方皮膚接触面も有している。 (もっと読む)


動力駆動式注入器と1つ又はそれ以上の危険有害性薬剤とを備えている注入システムを開示している。 (もっと読む)


医薬の連続的な服用分を医薬室から射出する形態とされた医薬の分与機構が開示されている。該分与機構の1つの実施の形態は、ハウジングと、室から医薬の服用分を射出する形態とされたプランジャロッドとを含む。分与機構は、ハウジングと関係して、準備完了位置と、該準備完了位置に対する発射位置とを有するトリガーを備える作動機構を更に含む。トリガーは、トリガーがプランジャロッドと関係して、プランジャロッドが所定の量の服用分の1つを射出するようにする、全体として軸方向の準備完了位置から発射位置までの服用動作と、また、リセット動作する間、トリガーがプランジャロッドから非結合状態とされる、軸方向回転を含む、発射位置から準備完了位置までのリセット動作とにて連続的に動くようユーザにより操作可能な形態とされる。 (もっと読む)


【課題】注射をする人に多大な技量を必要とする事無く、針を抜くと注入された物質が押し戻されることなく、注射に長時間必要としない、皮内注射器を提供する。
【解決手段】注入される物質を入れるように構成されたチャンバと、前記チャンバと作動的に関係付けられ、皮内注入部位に物質を送出できるだけの長さを有している針を備えている注射装置。カラーが針48を取囲み、カラー空洞を画定している。カラーは、針と注入部位を囲み、且つ針と注入部位から半径方向に、患者の皮膚78がカラー空洞内に入り込んで物質を注入部位に皮内送出するために針を正しく位置決めできるようにし、そして皮膚内の背圧が前記物質を注入部位を通して押し出すのを阻止又は防止しながら、注入された物質が皮下で広がるようにする面積だけ、離れて配置されている周辺前方皮膚接触面も有している構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、血中グルコースレベルの高低差を50%以下にできるだけの速いやり方でインスリンを患者に投薬することにより、インスリン依存型患者の平均血中グルコースレベルをできる限り低くするための方法に関する。インスリンは、噴射式注射によって患者に投薬され、血中グルコースレベルの高低差は、従来の針注射器によるインスリン注射後に得られる高低差よりも小さくなり、好都合である。本発明は、従来の注射器と針による装置によってインスリンを受け入れているインスリン依存型患者の平均血中グルコースレベルを下げるための方法にも関する。この方法は、従来型の注射器を噴射式注射器に置き換えることにより、従来型の注射ではなく噴射式注射によってインスリンを患者に投薬するものである。
(もっと読む)


1 - 6 / 6