説明

川端段ボール株式会社により出願された特許

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【課題】組み立てた形状が安定し仕切りの強度が高く、組立が容易で、外観もスマートな、主に段ボール製の組み立て仕切りを提供する。
【解決手段】略長方形の一枚の基部材の対向する二辺に沿って谷折りして立ち上げた一対の端壁と、前記基部材の前記端壁より中央側に前記端壁と直角方向に順に谷折り、山折り、谷折りして立上げた二等辺三角形状の中仕切りと、前記それぞれの端壁の谷折り線の前記中仕切りに対応する位置に設けた削除部と、前記端壁の前記削除部に対応する部分を順に谷折り、山折り、谷折りして二等辺三角形状の爪を内側に突出させ、前記爪の先端を、前記二等辺三角形状の中仕切りの内部に挿入することにより前記中仕切を倒れにくくした。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で形状が安定しており、強度が高い、主に段ボール製の飾り段を提供する
【解決手段】背面部材と下り階段形の側面部材と前面部材と上り階段形の側面部材とを順次折り曲げることによって構成し、かつ両端部を繋いで四角筒状にした垂直部材と、前記前面部材の上部を延設して設けた1段目の棚板と、前記背面部材の上部を延設して設けた最上段の棚板と、3段以上の飾り段に於いては前記1段目の棚板を延設して中間棚板とするかあるいは前記最上段の棚板を延設して中間棚板とするかあるいは別に設けた中間棚板を加えてなり、前記1段目棚板及び2段目以上を構成する棚板の左右方向の幅が、前記前面部材の幅より大きくし、幅の違いを斜線または曲線で繋いだ。 (もっと読む)


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