説明

函南東部農業協同組合により出願された特許

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【課題】簡易な施設で、常温保存も可能なオカラのサイレージを製造し、オカラの有効利用に資する。
【解決手段】Candida glabrata(H.W.Anderson)株の酵母と、Lactobacillus plantarumおよび Lactobacillus rhamnosusの2種類の乳酸菌とを、製菓工場廃棄物由来の糖類を用いて混合培養し、この混合培養した菌含有培養液をそのまま、或いは、溶液化した製菓工場廃棄物由来の糖類を追加添加しつつ、オカラがニューマーから搬出された直後に連続的に滴下することにより混合し、30〜40℃で22時間〜26時間発酵させる。 (もっと読む)


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