説明

アエスキュラップ アーゲーにより出願された特許

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【課題】外科アクセス装置及び外科アクセスシステムを、患者の体内への簡単かつ安全なアクセスが可能になるように改良する。
【解決手段】患者の体内に外科器具を導入するための外科アクセス装置10であって、縦軸24及び作業チャネル18を規定するスリーブ部分16を含む外科アクセス装置を、スリーブ部分の長さ52と内径38との間の比率が、約4:1〜約8:1の範囲内とする。更に、スリーブ部分の長さが約15mm〜約50mmの範囲内とする。 (もっと読む)



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本発明は、隣接した椎体の棘突起を相互に支持するためのインプラントであって、前記インプラントが、第1インプラント部品及び第2インプラント部品を含み、前記第2インプラント部品を前記第1インプラント部品に対して展開方向に沿って移動させることにより、前記インプラントが、該インプラントが上方椎体の上方棘突起と下方椎体の下方棘突起の間に導入可能である導入位置から、前記インプラントにより形成される前記上方棘突起用の上方支持面と前記インプラントにより形成される前記下方棘突起用の下方支持面の互いに対する間隔が前記導入位置よりも大きい展開位置へと移行可能であり、前記インプラントが、ロック要素を組み込むロック素子を含み、前記ロック要素が、前記第2インプラント部品が前記第1インプラント部品に対して前記展開方向に対向する方向に移動可能である解放位置から、前記第2インプラント部品が前記第1インプラント部品に前記展開方向と逆方向への移動に抗してロックされるロック位置へと、少なくとも1つのインプラント部品に対してロック方向に沿って移行可能であり、前記インプラントが、前記ロック方向と逆方向への移動に抗して前記ロック要素を固定するための固定素子を含む、インプラントに関する。
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本発明は、第1椎体の上方棘突起を上方支持面により且つ第2椎体の下方棘突起を下方支持面により、相互に支持するためのインプラントを含む外科装置であって、前記インプラントが、第1インプラント部品及び第2インプラント部品を含み、基本位置から、前記上方支持面と前記下方支持面の互いからの間隔が前記基本位置よりも大きい展開位置へと、締付方向に対して交差する向きである展開方向に前記インプラントを移行させるために、前記第2インプラント部品が、前記第1インプラント部品に対して前記締付方向に沿って移動可能であるように構成され、前記インプラントが、前記上方棘突起又は前記下方棘突起を導入側で側方から支持するために使用される、少なくとも1つの導入側上方支持要素及び少なくとも1つの導入側下方支持要素を含む、外科装置に関する。この外科装置は、更に、前記少なくとも1つの導入側上方支持要素及び前記少なくとも1つの導入側下方支持要素を互いに対して前記展開方向に沿って展開するために使用される、前記インプラント用の定置素子を含み、この定置素子により、前記インプラントが、前記基本位置から、前記少なくとも1つの導入側上方支持要素と前記少なくとも1つの導入側下方支持要素の互いに対する間隔が前記基本位置よりも大きい導入位置へと移動可能である。
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特に内視鏡又は同様のものにおいて使用するための制御装置、ただし、各々が関節帯を包含する近位端区域と遠位端区域とを有し、これらの端部区域間に配置される共に曲げ耐性がある中央区域をも有する制御装置であって、前記装置が、中空円筒外軸、中空円筒内軸を含み、これらの2つの軸間に配置される制御要素をも含み、この制御要素が、実質的に前記制御装置の前記近位端区域から前記遠位端区域へと延びている共に、力を伝達する2つ以上の長手方向要素を有し、前記長手方向要素が、前記制御装置の周方向で実質的に規則正しい角距離にて配置され、各々が共にその近位端及び遠位端の領域において周方向で接続される、制御装置において、前記制御装置は、関節帯の一部が、前記制御装置の前記中央区域の長手方向に対して、あるいはその近位端区域又は遠位端区域に隣接する機能ユニットに対して、曲げ耐性のあるやり方でその助けにより固定可能である保持装置を含むべきであることが提案される。従って、相違する作業エリアについて、及び/又は、異なる寸法の作業エリアについて、前記器具を低コストで適合させることができる。
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特に内視鏡又は同様のものにおいて使用するための制御装置、ただし、関節エリアを各々が含む近位端区域及び遠位端区域、ならびにこれらの端部区域間に配置された中央区域を備えており、中空円筒外軸、中空円筒内軸、ならびに、これらの軸間に配置された制御要素であって、実質前記制御装置の前記近位端区域から前記遠位端区域へと延びており力を伝達する2つ以上の長手方向要素を有する制御要素、を備えている制御装置であって、この制御装置に関して、制御機能を最適化するために、前記長手方向要素が、前記制御装置の周方向で基本的に規則正しい角距離にて配置され、そのそれぞれの近位端及び遠位端の領域において周方向で互いに接続されており、前記長手方向要素の遠位端が、周方向で、前記角度位置とは異なる角度位置に固定されていて、ただし前記角度位置ではそれぞれ関連する近位端が固定されるが、制御装置が提案される。
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近位端区域を、及び遠位端区域をも、これらの端部区域間に延びる中央区域と共に有し、前記器具の前記近位端区域から前記遠位端区域へと延びる細長い中空外軸と、前記外軸内に回転可能に装着される駆動要素と、前記器具の前記遠位端区域にて前記駆動要素に結合される穿孔工具、切削工具、研磨工具、又は圧延工具とをも含む外科用器具において、前記駆動要素が、前記近位端区域と前記遠位端区域との間に配置されると共に軸方向において第1及び第2端部領域をその各々が有する複数のリング状区分から成る可撓性区域を含み、前記第1端部領域が、軸方向に突出する2つ以上の突起を含み、前記第2端部区域が、前記突起を収容するための2つ以上の凹部を含み、前記リング状区分が、前記突起及び凹部によって関着式のやり方で咬合し、前記リング状区分が、前記突起及び凹部により軸方向及び/又は径方向において連動式のやり方で共に接続されることが提案され、前記外軸が、前記器具の前記遠位端区域の領域に配置されると共に前記器具の前記遠位端区域と前記中央区域とを関着式のやり方で共に接続する関節帯を含み、前記駆動要素の前記可撓性区域の軸方向での長さが、少なくとも実質的に、前記外軸の前記関節帯の軸方向での長さに対応することも提案される。従って、幾多の異なる作業状況において活用可能な器具が実現される。
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関節エリアを各々が有する近位端区域及び遠位端区域、ならびに、これらの区域間に配置された、曲げ弾性のある中央区域、を有する外科用器具であって、前記近位端区域を作動装置に接続することができ、前記遠位端区域に、駆動要素によって駆動することのできる切削工具、研磨工具、又は圧延工具が接続される外科用器具を、この器具の使用がより適応性に富むように、及びこの器具の作業エリアが大きくなるように更に展開するために、前記器具が、中空円筒外軸、中空円筒内軸、ならびに、これらの軸間に配置される制御要素であって、少なくとも実質的に、前記器具の前記近位関節エリアから前記遠位関節エリアまで延びて牽引力及び/又は圧力を伝達する2つ以上の長手方向要素を有する制御要素、を有し、前記長手方向要素が、前記器具の周方向で基本的に規則正しい角距離にて配置され、この長手方向要素の近位端及び遠位端にて周方向で互いに接続されることが提案される。
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複数のC形の結紮クリップと、前後に列を成して且つ互いに平行に配置された結紮クリップを収容するハウジングと、運搬要素とを備え、運搬要素が、ハウジングに対して列の方向で前後に摺動可能であり、且つ、ハウジングに対して前後に摺動する際、少なくとも1つの結紮クリップをカートリッジの吐出端の方へ前進させる、カートリッジにおいて、このカートリッジの構造を簡素化し、構造サイズを低減するために、結紮クリップがそれぞれ、橋絡区域によって接続された2つの脚部を有すると共に、長手方向スリットにより2つの隣接した区域に分割され、この区域が、脚部の自由端の領域において互いに接続されること、及び、運搬要素が、列を成して配置された結紮クリップを、結紮クリップの2つの隣接した区域の間の空間を通って通過することが提案される。
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外科用摺動シャフト器具用の摺動シャフトであって、前記摺動シャフトが、長手方向を規定すると共に、互いに対して変位可能となるように配置される第1シャフト部及び第2シャフト部を含み、前記第1シャフト部が第1工具要素を担持し、前記第2シャフト部が第2工具要素を担持し、前記第2シャフト部が、前記第2工具部が接している入口開口を備え且つ該入口開口から近位方向に延びている切削材料収集器を有する、摺動シャフトを、前記切削材料収集器を単純且つ迅速なやり方で空にすることができるよう改良するために、前記切削材料収集器が、前記入口開口の近位側に形成される少なくとも1つの排出開口を有すること、及び、前記少なくとも1つの排出開口が、側方の排出方向に開放されており、該排出方向が、前記長手方向に対して垂直又は略垂直に、且つ、前記第2シャフト部の下面により規定される接触面に対して平行又は略平行に配向されていること、が提案される。
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