説明

アポジー テクノロジー インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】好適な時分割多重PWM増幅器を提供すること。
【解決手段】独立した負荷(32、42)間で共通の導線を共有することができるブリッジ増幅器出力段が開示される。複数のチャネルパルス幅変調出力信号(39、49)は、時分割多重化され、必要とされる導線の数を低減する。出力段は、非共通導線時間多重オフチャネル(単数または複数)は、共有される共通信号(50)のコピーを受け取る。これにより、共通の導線(50)がオンチャネルによって用いられるように信号を搬送する場合であっても、オフチャネル(単数または複数)上の差動信号はキャンセルされる。 (もっと読む)


2つの共振周波数で動作する共振スイッチング電力システム。第1周波数は、出力変圧器の二次側漏れインダクタンスとコンデンサとに依存する。第1周波数は、負荷が前記漏れインダクタンスを変化させるので、負荷と共に変化する。第2共振周波数は、回路中の2つのMOSFETパワー・デバイスのゲート・ソース静電容量と回路の駆動変圧器の漏れインダクタンスとに依存する。これにより、常に負荷と同位相の電力が供給され、電源のスイッチングは、電流がゼロに近い状態で行われる。これによって高い熱効率が得られる。
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