説明

株式会社メルシスにより出願された特許

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【課題】物品の積み込み作業に要するコストの低減化を図ることができる建物ユニット内への物品積込装置を提供する。
【解決手段】物品積込装置1は、前後移動体23を前後方向ABに移動させてサイドフォーク3、3を前後方向ABに移動させる。また、物品積込装置1は、上下移動体25、25を上下方向EFに個別に移動させてサイドフォーク3、3を上下方向EFに個別に移動させ、左右移動体24、24を左右方向CDに個別に移動させることにより、サイドフォーク3、3を左右方向CDに個別に移動させる。 (もっと読む)


【課題】タイル間の目地幅寸法のばらつきを抑えることができるタイル貼着装置を提供する。
【解決手段】 タイル貼着装置は、メカニカルチャックが、ボードの表面の両端側に1枚目のタイルと2枚目のタイルをそれぞれ貼着した後に(ステップSA1〜SA4)、3枚目のタイルを把持し、このタイルの幅寸法を測定して制御装置のRAMに保存する(ステップSA5)。次に、制御装置のCPUは、ボードの表面に貼着されている1枚目と2枚目のタイルの間に、ボードの幅寸法および各タイルの幅寸法を用いて目地幅寸法が同じ2つの目地を設定し(ステップSA6)、さらに3枚目のタイルの貼着位置を設定する(ステップSA7)。最後に、メカニカルチャックは、CPUによって設定された貼着位置に3枚目のタイルを貼着する(ステップSA8)。 (もっと読む)


【課題】タイルの整列精度を高めることができ、且つ、タイルの貼着機能を高めることができるタイル貼着装置を提供する。
【解決手段】タイル貼着装置1は、メカニカルチャック3がタイル10を把持した状態で、タイル10をボード11の表面に置く。このときに、メカニカルチャック本体31は、ボード11からの反発力を受けて上方に移動し、これによってバネ4が縮められる。次に、メカニカルチャック3は、可動部322,322を外側方向へ移動させて把持爪323,323をタイル10から少し離してタイル10をボード11に仮貼着する。このとき、メカニカルチャック本体31は自重により下降し、これによってバネ35が伸びる。押圧部材34は、メカニカルチャック本体31とともに下降してタイル10の表面の中央部分を押すことにより、タイル10をボード11に本貼着する。 (もっと読む)


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