説明

エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニーにより出願された特許

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排ガス再循環(EGR)システムを装着したディーゼルエンジンにおける有効潤滑油寿命を延長する装置および方法。前記EGRシステムは、化学フィルターを、EGR流中または吸気マニホールド近傍のいずれかの比較的より高い湿度の領域に配置してなる。いくつかの場合には、化学フィルターを両位置に配置することが好ましい。この装置はまた、潤滑油再循環システム中に配置された化学フィルターと組合わせて用いられるであろう。これは、両構成要素の個々の効果を超える相乗効果をもたらす。
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プロピレンおよびプロパンを含む混合物からプロピレンを分離する方法において、前記混合物を、(i)温度373゜Kおよびプロピレン分圧8kPaで測定する時、プロピレン拡散時間定数が少なくとも0.1秒−1であり、また(ii)温度373゜Kおよびプロパン分圧8kPaで測定する時、プロパン拡散時間定数が前記プロピレン拡散時間定数より0.02小さい多孔質結晶物質を含む吸着剤床に通す。床は、混合物からプロピレンを優先的に吸着する。次いで、吸着剤床の圧力を低下させるか、温度を上昇させるかのいずれかにより、吸着したプロピレンを吸着剤床から脱着させる。 (もっと読む)


相当量のオレフィンおよび有機結合した硫黄を含むナフサ・ストリームの選択的水素化脱硫方法。ナフサ・ストリームを、第1の水素化脱硫触媒の床を含む第1の反応域を経由して通過させ、次に、得られた生成物ストリームを、第2の水素化脱硫触媒の床を含む第2の反応域を経由して通過させることにより、ナフサ・ストリームが選択的に水素化脱硫される。その第2の水素化脱硫触媒は、第1の水素化脱硫触媒に比べて、低レベルの触媒金属を含む。 (もっと読む)


還元剤および易酸化性ガスを、NO含有プロセスストリームの中に注入し、NO含有プロセスストリームの濃度を所定の量だけ低減する。
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本発明は、芳香族化合物、エステル、基油の狭い混合物および/または非晶質オレフィンコポリマーなどの非晶質ポリマーの特定の群を含む潤滑油組成物中で用いるための摩擦低減剤に関する。これらの組成物は、不安定性、好ましくない高い粘度および堆積物などの有害な作用なしで、潤滑油に混合された時に摩擦係数の実質的な減少および省燃費性改善の恩恵を提供することが可能である。本発明の一態様において、ペンタエリスリトールエステルおよび任意にトリオールエステルは、減少した摩擦および改善された省燃費性を提供するために潤滑油組成物に添加される。本発明の第2の態様において、グループII基油とグループIII基油の一種以上を含有する潤滑油組成物にヒドロカルビル芳香族化合物を添加することにより類似の結果が得られる。第3の態様において、本発明は、非晶質オレフィンコポリマーおよびグループII基油とグループIII基油の一種以上を含む潤滑油組成物に関する。一実施形態において、第3の態様は、組成物の一部としてヒドロカルビル芳香族化合物とポリオールエステルの一種以上も含む。第4の態様において、中程度の濃度のヒドロカルビル芳香族化合物は、パラフィン基材油および好ましくは硼素化ポリイソブテニルコハク酸イミド無灰分散剤を含む潤滑油組成物中で用いられる。
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本発明は、芳香族化合物、エステル、基油の狭い混合物および/または非晶質オレフィンコポリマーなどの非晶質ポリマーの特定の群を含む潤滑油組成物中で用いるための摩擦低減剤に関する。これらの組成物は、不安定性、好ましくない高い粘度および堆積物などの有害な作用なしで、潤滑油に混合された時に摩擦係数の実質的な減少および省燃費性改善の恩恵を提供することが可能である。本発明の一態様において、ペンタエリスリトールエステルおよび任意にトリオールエステルは、減少した摩擦および改善された省燃費性を提供するために潤滑油組成物に添加される。本発明の第2の態様において、グループII基油とグループIII基油の一種以上を含有する潤滑油組成物にヒドロカルビル芳香族化合物を添加することにより類似の結果が得られる。第3の態様において、本発明は、非晶質オレフィンコポリマーおよびグループII基油とグループIII基油の一種以上を含む潤滑油組成物に関する。一実施形態において、第3の態様は、組成物の一部としてヒドロカルビル芳香族化合物とポリオールエステルの一種以上も含む。第4の態様において、中程度の濃度のヒドロカルビル芳香族化合物は、パラフィン基材油および好ましくは硼素化ポリイソブテニルコハク酸イミド無灰分散剤を含む潤滑油組成物中で用いられる。
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製造されたコークの実質的に全てが、自由流動性の異方性ショットコークであるディレードコーキング方法が開示される。減圧残油などのコーカーの原料を、空気などの酸化剤で処理し、アスファルテン、極性物質および有機結合酸素基のうち一種以上のレベルを増大する。次いで、酸化された原料をコーキング温度に加熱し、揮発性物質を放出し、また実質的に自由流動性の異方性ショットコークを製造するのに有効な時間、コーカードラムに送る。 (もっと読む)


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