説明

プレスマスター アクティエボラーグにより出願された特許

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【課題】本発明は手動圧着工具に関する。
【解決手段】圧着工具(2)の遠位端と近位端の間に配設された本体(6)と、圧着工具(2)にて遠位端側に配設された工具ヘッド(4)と、圧着工具にて近位端側に配設されるハンドル(8、10)と、を備え、ハンドル(8、10)は、互いに移動可能に配設され、少なくとも一つのハンドルが本体に対して移動可能に配設され、少なくとも一つのワークピース(18)を圧着する二つの圧着ダイ(12,14;13,15)がダイセット(16,17)を形成し、ハンドルの相対移動が少なくとも一つのダイセットを形成する圧着ダイの相対移動に連動する手動圧着工具(2)において、圧着工具(2)は少なくとも三つの圧着ダイ(12,13,14,15)を備え、圧着ダイは少なくとも二つのダイセットを形成し、少なくとも二つのダイセットにおける圧着ダイの間の間隔(B,C)が互いに独立に調整可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は手動圧着工具に関する。
【解決手段】手動圧着工具(2)は圧着工具(2)の遠位端(1)と近位端(2)の間に構成された本体(6)と、圧着工具(2)にて遠位端(1)側に構成される工具ヘッドと、圧着工具にて近位端(3)側に構成されるハンドル(8,10)とを備え、少なくとも一つのハンドルが回転可能に配設され、ハンドルの相対的動きが圧着金型(42,44)の相対的な動きに連動し、圧着金型(42,44)の間で少なくとも一つの加工物(43)が圧着され、工具ヘッド(4)が、メインヘッド部分(12)と回転可能なヘッド部分(16)とを備え、少なくとも一つの回転可能に配設されたハンドル(8,10)の動きが、本体及び機構を介して回転可能なヘッド部分の動きと連動するように配設され、工具ヘッド(4)の回転可能なヘッド部分(16)が開放ヘッド位置と閉鎖ヘッド位置との間で移動可能に配設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は手動圧着工具に関する。
【解決手段】手動圧着工具(2)は圧着工具(2)の遠位端(1)と近位端(2)の間に構成された本体(6)と、圧着工具(2)にて遠位端(1)側に構成される工具ヘッドと、圧着工具にて近位端(3)側に構成されるハンドルとを備え、少なくとも一つのハンドルが本体(6)に回転可能に構成される。工具ヘッドが本体(6)に沿って軸方向(A)にスライド可能に構成され、遠位側圧着金型(44)が工具ヘッドに構成され、近位側圧着金型(42)が本体に構成され、圧着金型(42、44)間で加工物(43)が圧着され、本体(6)に構成された少なくとも一つの回転可能なハンドルの動きが機構(31)により工具ヘッドの動きに連動するよう構成され、それによって工具ヘッドが工具ハンドルの相対的な位置により遠位側の非圧着位置と近位側の非圧着位置の間で可動に構成される。 (もっと読む)


【課題】ケーブル端上のコンタクトピースの放射状コンタクトプレスのためのコンタクトプレス工具に関する。
【解決手段】プレス工具は、ケーブル端を受けるカップ形部、およびカップ形部の壁を囲繞しかつケーブル周辺にカップ形部の壁を放射状にプレスするためにカップ形部上を軸方向に移動するグランドを含み、相互に対して線運動する二つのクランプジョーを含む。第一クランプジョーは複数アダプタを担持するタレットである。解除自在係止装置が回転位置にタレットを保持する。プレス工具は、クランプジョーが再度離隔する前に、最小距離に位置決めする係止機構を有する。複数のアダプタがタレット上方垂直位置に取り付けられ、アダプタに適合するコンタクトピースが、クランプジョーがその最小距離に位置決めされるときに、正確なコンタクトプレスされる。 (もっと読む)


【課題】 リベット締め作業を必要としない圧着工具及び圧着工具の組立て方法を提供すること。
【解決手段】 圧着工具は、工具の可動ハンドル(17)を形成する一対のプレート(171)と、固定ジョー(2)及び工具の固定ハンドル(18)を形成する一対のフレームプレート(180)とによって形成される。工具は、可動ジョー及び力伝達装置(10,11)も含んでおり、力伝達装置(10,11)によって可動ジョーが固定ジョーの方へ駆動され及びそこから離される。一対のプレート(18)の縁部分が、フレームシェル(140)の溝(144,146)内に、及び可動ハンドル(17)のプレート(171)の縁が、可動ハンドル用のシェル(40)の溝(43)内に、それぞれぴったりと受容されることによって並列配置されて保持されることにより、課題を解決する。 (もっと読む)


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