説明

山中商事株式会社により出願された特許

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【課題】未使用状態においては嵩張らず、包装用緩衝材としての使用時は包装容器への配設、取出しが容易で、視感性や緩衝材としての機能にも優れた包装用緩衝材を提供する。
【解決手段】ワンタッチで組み立て可能な包装用容器に用いることができる包装用緩衝材であって、開くと開放面がハニカム状或いは格子状になる如くテープ状のシート材を多数枚貼り合わせて形成されたテープ状シート貼合物1とこれを囲繞する弾性を有する帯状体2よりなり、該弾性を有する帯状体2の端面を押圧することによりテープ状のシート材がハニカム状或いは格子状に開き緩衝材機能を発現すると共に、容易に包装用容器内に配設、取出しが可能な包装用緩衝材である。 (もっと読む)


【課題】 容器機能と緩衝機能を併せ持ち、非利用時に嵩張らず、梱包、開梱が容易で、梱包時、開梱時の装飾性に優れる包装材を提供する。
【解決手段】 相対する二方面が開放された折畳み自在な筒体と、筒体内部にハニカム形状面が筒体の開放面となるごとく配設したハニカム構造体を有し、該筒体が筒状時には筒体内部のハニカム構造紙がハニカム構造となり、筒体折畳み時にはハニカム構造体も折畳まれるように構成し、筒体の開放部に上蓋および下蓋を設けてなる包装材。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、防虫剤を含有していない布団綿用原綿に防虫機能を付与する合理的な方法を提供することにある。
【解決手段】防虫性布団綿を製造するに際、防虫剤を含有していない布団綿用原料綿11と予め防虫剤を高濃度に含有させた繊維質シート15とを開繊機1に同時供給して開繊、混合し、次いでカード機3で引き揃えて薄い繊維膜18となし、これを積層して布団綿にする防虫性布団綿21の製造方法。 (もっと読む)


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