説明

デベロソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】立体形状を簡易に計測できる立体形状計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置500は、六方状の格子を傾けることにより構成された格子550と、プロセッサ610と、画像センサ620と、光源640とを備える。プロセッサ610は、画像センサ620から送られるデータに基づいて被写体の画像を認識し、被写体の表面に形成された格子縞の座標値を算出し、六方格子を構成する3つの格子縞に対して合致法を適用することによりそれぞれの格子縞に対応する縞次数を探索し、探索結果に基づいて被写体のZ軸方向の値(すなわち高さ)を算出する。 (もっと読む)


【課題】レンズを使用することなく立体形状を計測する装置を提供する。
【解決手段】立体形状計測装置は、波長λの光を発する光源110と、第1のピッチpを有する第1の格子210と、第1の格子210から第1の距離Lだけ離れて配置される第2のピッチpを有する第2の格子220と、画像センサ120とを備える。第1の距離と第1のピッチと波長との関係は、L≒ν(p/λ(νは整数)である。 (もっと読む)


【課題】誤差を抑制可能な測量ユニットの生産方法を提供する。
【解決手段】三次元レーザスキャナユニットの生産方法は、地心直交座標の確定している点から、当該ユニットによる最大計測距離だけ離れたA点とB点にコーナキューブリフレクタをそれぞれ設置するステップ(S702)と、当該ユニットの頭部の中心点とO点とを一致させながら、当該ユニットをO点に設置するステップ(S704)と、各コーナキューブリフレクタをそれぞれスキャニングするステップ(S710)と、各コーナキューブリフレクタからの反射光の強度の分布を取得するステップ(S714)と、当該ユニットの0度方向とIMUの方位とのずれとに基づいて、いずれかを基準とした場合の他方の南北方向および東西方向の傾きのずれを算出するステップ(S720)と、測量結果と当該ずれとを考慮して地心直交座標を算出するステップ(S722)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 移動体に搭載可能な測量ユニットを提供する。
【解決手段】 ヘリコプタその他の移動体に搭載可能な測量ユニットは、ジャイロ410と、スキャナ330と、ジャイロ410が配置される取り付け板404と、取り付け板404との間でジャイロのローリング方向、ピッチング方向およびヨーイング方向を調整するための取り付け板402と、取り付け板402を受ける取り付けフレーム400と、調整ユニット440と、位置決めユニット450とを含む。 (もっと読む)


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