説明

コンポジテック・インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 2 / 2


自転車用車輪(10)は、その車輪(10)の外周部に位置するタイヤ係合部分(34)、そのタイヤ係合部分(34)から径方向内側に位置する内側部分(26)を含む。一対の空気係合側面(20,22)が、内側部分(36)とタイヤ係合部分(34)との間に延在して車輪(10)の両側の側面をなしている。空気係合側面(20,22)は、車輪が空気を切る時の車輪(10)の空力抵抗を減らすために乱流境界層を生成するようにデザインされた複数の表面構造(44)を含む。 (もっと読む)


【課題】エアロバーをハンドルバーに取り付けるための機構、および、改良されたハンドルバーを提供する。
【解決手段】自転車10用のハンドルバーは、中央取り付け部分30のアウトボードに配置された第1の横方向に延びる部分34および第2の横方向に延びる部分36を有する。第1の横方向に延びる部分および第2の横方向に延びる部分34、36はそれぞれ、翼型形状構成にして空気抵抗を低減すると好ましい。第1の横方向に延びる部分はエアロバークランプ機構90を含み、第2の横方向に延びる部分90は第2のエアロバークランプ機構92を含む。各エアロバークランプ機構は、上記ハンドルバーの移動軸(T)に対してほぼ平行な軸を有するテーパ型受入スリーブ124、125を含む。自転車の移動方向(T)に対してほぼ平行な平面内に延びる主軸を有するコレット160、162は、受入スリーブ124、125内において受入可能である。 (もっと読む)


1 - 2 / 2