説明

アーバン ベンディックス ネットワーク株式会社により出願された特許

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【課題】入院中の患者等に対しキャッシュレスで給付金を支給し、1日の利用限度額を管理可能であり、利用状況の詳細を把握可能なカードシステムを提供する。
【解決手段】カード識別情報及びチャージ給付金を記憶するカードと、カードに対し読取り書込みを行うカードリーダライタ端末と、給付金管理サーバとを備え、サーバが、カードの1日の利用限度額を、予め給付条件設定テーブルに登録し、給付金が利用される毎に、カードリーダライタ端末からその利用金額及びカード識別情報を受信し、利用日付とともにカード利用情報テーブルに記録し、給付金の利用要求を、カードリーダライタ端末から受信したときに、当該日の利用金額の合計を算出して利用要求に係る金額の加算により利用限度額を超えるか否かを判断し、超えない場合は給付金の利用を承認する旨を通知し、超える場合は給付金の利用を拒否する旨を回答する。 (もっと読む)


【課題】2方式カード共通リーダライタ並びにこれを用いた2方式カード管理システムを提供する。
【解決手段】第1、第2の変調方式で各々送受信を行いかつ電子マネーチャージ額を記憶するカード記憶部をそれぞれ備えた第1及び第2方式カードの双方との間で非接触にてデータ送受信を行う2方式カード共通カードリーダライタであって、第1方式ポーリング手段と、第2方式ポーリング手段と、カードに対して前記第1及び第2方式ポーリング手段によるデータ送受信を試み、応答信号の検出により第1方式か第2方式かを判定する手段と、品目と価格とを対応付けて予め記憶部に記憶する手段と、購入品目の指定の入力を受け付け、指定された品目の価格を前記記憶部から取得する手段と、カード記憶部の電子マネーチャージ額を書き換えさせるべく、各方式のカードに対し各変調方式で送受信を行うように制御する手段とを有する。 (もっと読む)


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