説明

アイゼンマン フランス ソシエテ パラクシオン ド・ラ・レスポンサビリテ リミテーにより出願された特許

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本発明は、特に噴霧ブース(3)用の自動修整作業のための部品(5)に粉末の形態の塗布製品を噴霧するのに用いられる装置(17)に関する。本発明は、本質的に垂直な柱状体(18)と、柱状体(18)の全長に沿って本質的に垂直に独立して動くことのできる少なくとも二つのキャリッジ(19)と、キャリッジ(19)で支持され、塗布製品を供給するガン(10)とを有することを特徴としている。本発明は、塗布製品の自動塗布に対して補足的な仕方で行われる部品の自動修整又は予調整に適している。 (もっと読む)


自動車の車体に塗料を塗布する前に車体からダストを除去する機械(4)が提供される。上記機械は、中心軸線のまわりで回転するように装着されかつコンベア上を順方向に駆動される車体と接触するようにして回転駆動されるフェザーローラに基いて構成される。少なくとも二つのフェザーローラ(26、27)は互いに連続して配列されしかも同期して回転駆動され、これらのローラ(26、27)のそれぞれの軸線(28、29)の角度は、それら軸線(28、29)の少なくとも一つの傾斜を変えることによって調整できる。従って本機械は、種々の車体輪郭に適応できる。このような構成はダスト除去ルーフ及び側方機械に応用できる。
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本発明は塗料又は粉体を車体に塗装するためのステーション(15)に関する。上記ステーションはそれらが通るステーションの領域において停止することなくそれぞれの車体(2)が輸送方向(A)に従って移動するのを・∫能にする少なくとも1つの車体輸送装置(2)と、少なくとも1つの噴霧装置(25)と第一の監視手段を備える少なくとも1つの噴霧ロボット(16)を備える。本発明は、ステーション(15)が少なくとも4台の開放装置或いは操作用サッシを備え、それぞれが輸送方向(A)に平行に移動するのを可能にする第二の監視手段(32、33、35、40、42、45)と適合していて、上記第二の監視手段は、噴霧ロボット(16)を監視するための第一の手段と分離されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の供給ステーション(33)は、包囲体(34)と、少なくとも一つの粉末容器(27)の設けられる支持体と、支持体上に配置され、一側では噴霧ガンの供給可撓管(17)に接続され、他側では粉末容器(27)から粉末を吸引する堅固な吸引管(50)に接続されている少なくとも一つの流体圧粉末ポンプ(49)から成る組立体(48)とを有する。上記組立体(48)は、組立体(48)を垂直方向に動かすことのできる機械的モジュール(52)に装着される。吸引管(50)をクリーニングするユニットは、吸引管(50)に対してと垂直に支持体の下側に配置される。支持体は、垂直軸線のまわりを回転しかつ粉末タンク(27)の少なくとも一つの据付部材(45)と吸引管(50)を通す少なくとも一つの開口(46)とを備えるプレート(44)を有する。 (もっと読む)


本発明は、アプリケータガンの端部に定置するよう設計された、静電除塵装置用粉末拡散ノズルに関する。本発明のノズル(2)は、ガン(3)の粉末導管(8)から延びる通路を画定する側壁(49)と、前記導管(8)をその端部で密封する基部(56)とを備える。これに加えて、側壁(49)には、基部(56)近くに、粉末導管(8)をノズル(2)外部につなぐためのポート(57)が提供されている。このポート(57)の軸(A1)は、粉末導管(8)の軸(A2)と一定の角度(A)をなす。さらに、少なくとも1つのデフレクタ(58)がノズル(56)の基部、または前記基部近くの側壁(49)に提供され、導管(8)からの粉末の噴流をポート(57)の軸(A1)に沿って偏向する。
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