説明

東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社により出願された特許

2,471 - 2,480 / 2,480


【課題】 冷蔵用蒸発器への冷媒流量を弁体の開度に応じて絞り調節する構成において、冷蔵用蒸発器への冷媒供給を停止して冷凍用蒸発器のみに冷媒を供給する際に、冷凍用蒸発器へ十分な量の冷媒を供給することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 制御装置22は、冷凍室庫内温度センサ23及び冷蔵室庫内温度センサ24の検出状態に基づいて冷凍サイクル装置を制御する。制御装置22は、冷蔵用蒸発器5の出口温度と入口温度との差である過熱量が目標過熱量となるように調節弁12の開度を制御することにより冷蔵用蒸発器5への冷媒流量を絞り状態で調節する。ここで、制御装置22は、急速冷凍を実行した場合に、冷凍用蒸発器4の過熱量が所定の設定値(5℃)よりも大きい場合は、補助開閉弁51を開放する。これにより、冷凍側主キャピラリチューブ15に加えて冷凍側補助キャピラリチューブ52を介して冷凍用蒸発器4に冷媒が供給されるので、冷凍用蒸発器4ひいては冷凍区画を急速に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが選択して実行させている加熱調理の進行状況を、より高い精度で行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 操作部における調理設定状態及び設定された調理の進行状況を表示する蛍光表示管をトッププレートの下面側に配置し、制御回路は、温度検出部の出力信号に基づいて加熱コイルの加熱出力を自動的に制御する自動調理機能を有し、操作部により自動調理機能を含む複数の調理モードを設定可能として、選択された調理モード及び当該調理モードの調理進行状況を一体的に表示する。そして、制御回路は、電力量検出部によって検出される加熱調理の進行に応じて投入される電力量に基づいて進行状況の表示制御を行う(ステップB2〜B12)。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが選択して実行させている加熱調理の進行状況を、より判り易く表示することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 操作部6における調理設定状態及び設定された調理の進行状況を表示する蛍光表示管23をトッププレート15の下面側に配置し、制御回路78は、温度検出部40〜42の出力信号に基づいて加熱コイル12,13の加熱出力を自動的に制御する自動調理機能を有し、操作部6により自動調理機能を含む複数の調理モードを設定可能として、選択された調理モード及び当該調理モードの調理進行状況を一体的に表示可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドラム回転周波数に拘わらずに振幅に応じた正確な減衰力が得られ、且つ特性が安定すると共に、耐久性を有するサスペンションを備えたドラム式洗濯機を提供することにある。
【解決手段】 水槽5の底板5aに固定されたシリンダ9の内部に、互いが離間するように一対の軸受13、13を固定する。更に、これら軸受13、13にドラム式洗濯機1の台板4の端部4aに固定されたシャフト14を挿通する。このシャフト14の外周14cの先端(部)には、前記両軸受13、13の間に位置して摩擦部材17が嵌合されている。シリンダ9に対するシャフト14の相対的な往復動によって摩擦部材17が軸受13、13に当接することにより当該摩擦部材17一端停止され、この停止された摩擦部材17と、往復動を継続するシャフト14とが摺動することにより減衰力を得る。 (もっと読む)


【課題】 衣類に付着した粉塵の除去が、フィルタの定期的な掃除を行うような面倒なく、又、除去した粉塵を使用者が吸引したり、使用者の衣類に付着したりする問題もなくできるようにする。
【解決手段】 洗濯槽11内の空気をダクト30を通じて循環させる循環装置31と、ダクト30にそれを通る空気の流れとは逆の方向から水を注入する注水装置35とを具え、それらにより循環風に運ばれる粉塵を除去する粉塵除去運転を、洗濯槽11を回転させながら行い、その終了を乾燥検知手段に頼らずになすようにした。これにより、洗濯槽11の回転によって衣類から粉塵が落とされ、落とされた粉塵が循環風に運ばれてダクト30を通る際に、逆の方向から注入される水に遭って落下し除去される。又、その粉塵除去運転の終了が乾燥検知手段に頼らずになされるから、衣類が水気を帯びることなく入れられても、粉塵除去運転が直ちに終了されるというようなことがなく、充分な粉塵除去運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 表示部の視認性を良好とし、且つデザイン性の低下を来たすことがない誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱コイル12,13の下方側にフェライト35,36を配置し、半透明材料で構成されるトッププレート15の下方に蛍光表示管23を配置して、蛍光表示管23を構成している金属部材の少なくとも一部が、フェライト35,36の上面位置よりも下方に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥装置を通常の乾燥運転以外に使用可能とすることで、使い勝手の改善を図ることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機の回転槽4内に連通された吹出し口14に、吹出し口14からの風を案内するためのダクト40を着脱可能に設け、このダクト40は、外筒44と内筒45とを含んで伸縮自在かつ外筒44と内筒45との相対位置を保持することができ、そのダクト40を取り付けることで、温風運転または送風運転が選択可能となり、乾燥装置19を通常の乾燥物を乾燥させる通常の乾燥運転以外に使用可能とすることで、乾燥可能な対象物に広がりを持たせることができ、使い勝手の改善を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄槽内に配置できる食器かごの数を多くできて、結果として一度に洗浄できる食器の量を多くできると共に、食器かごの使用形態を変化させることが可能で、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 洗浄槽14内の左右両側面にかご支え左42及びかご支え右44を設け、これらかご支え42,44間に位置させて、かご支え中45を設ける。かご支え左42とかご支え中45との間に、上食器かご左70及び食器かご中71を配置可能に構成し、かご支え右44とかご支え中45との間に、上食器かご右72を配置可能に構成する。洗浄槽14内の下部には、下食器かご40が配置可能である。この場合、全部で4個の食器かごを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄性能を高めた食器洗浄機を提供する。
【解決手段】
上扉9と下扉10とから成る扉体5によって外箱2の開口部を開閉可能とし、外箱2内に形成された洗浄槽8内に上かご12,下かご13,及びポンプ14を設け、該ポンプ14から2つの洗浄ノズル15,15に洗浄水を供給して噴射するとともに、上扉9洗浄槽8側内面の上方に案内板23を配設し、上かご12の上扉9近傍側に載置された湯呑み28を洗浄可能な構成とした。 (もっと読む)


省スペース化しつつ下部メッシュフィルタ(34)の面積の広さを確保できる電気掃除機を提供する。
分離部(16)にて分離し略直線円筒状の分離本体部(17)を通過した粗塵が吸込風とともに通過する粗塵用風路(31)と、分離部(16)にて分離し補助開口(18)を通過した微細塵とともに吸込風が通過する細塵用風路(32)との間に位置した隔壁(26)に、粗塵用風路(31)に流入した吸込風を抜くための連通口(35)を粗塵用風路(31)に沿って開口形成し、連通口(35)に下部メッシュフィルタ(34)を設けることで、粗塵用風路(31)の断面積、あるいは掃除機本体(2)の大きさなどを大きくすることなく省スペース化しつつ、下部メッシュフィルタ(34)の面積の広さを容易に確保できる。 (もっと読む)


2,471 - 2,480 / 2,480