説明

横浜車輌工業株式会社により出願された特許

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【課題】オイルキャッチ部で一時的に捕捉された不純物質を、オイルキャッチタンクを通過させることで不純物質から分離されて吐出エアだけを大気へ排気させる。
【解決手段】オイルキャッチ部に、オイルキャッチ部から噴出された不純物質および吐出エアとの混合体を流入させるオイルキャッチタンク10を連設し、オイルキャッチタンク10に流入した混合体を不純物質と吐出エアとに分離し、不純物質はオイルキャッチタンク10に蓄積し、不純物質から分離された吐出エアをオイルキャッチタンク10から大気へ排気させる。オイルキャッチタンク10に圧力緩和手段27を内蔵し、流入部25から流入する混合体を圧力緩和手段27に流動させ、混合体の流れの勢いを緩和させて、不純物質と吐出エアとに分離させる。 (もっと読む)


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