説明

株式会社ヤマザキにより出願された特許

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【課題】 全体の構成が簡易で、構成部品点数も少なく、また形状も簡易で、小型、コンパクト化が図れ、しかも必要とされる所要の振動を得て外部に取り出すことができる圧電式骨伝導レシーバ、これを用いた通信システムを得る。
【解決手段】 密閉ケース10内に配設した圧電振動子14により音声等を振動として装着者の頭部の骨に直接伝えるための圧電式骨伝導レシーバを、密封ケースの接触面11aに、周方向に沿って薄肉なエッジ部13を形成し、このエッジ部で取り囲まれた接触面の内側に、圧電振動子を中心を支持した状態で配設し、この圧電振動子の相対向する周辺部分に、変形錘16,16を搭載して設けることで構成する。 (もっと読む)


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