説明

テレズィゴロジー インクにより出願された特許

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【課題】締付具、締付装置、締付具組立品を改良する。
【解決手段】ロック空洞163をもつピン152を備える解除可能な締付装置150において、ピン152は開口154中へ挿入されるように意図されたものである。ロック手段158、160は、ピン152が開口154中へ受け止められた時にピン152のロック空洞163と噛合う。締付装置150にはさらに、活性化された際に収縮するようになっている材料が含まれるロック解除手段162が備えられる。この材料が収縮を起こすと、ロック手段158、160中に含まれる噛合い手段158のロック空洞154との噛合いが解除される。 (もっと読む)


【課題】スタッドあるいは縦仕切りの強度を低下させることなしに、ねじあるいは他の貫入器具の使用を可能とするようにする。
【解決手段】第一の組の二つ以上のチャネルと第二の組のチャネルを備え、各組の各チャネルはパネルまたはブラケットを前記建築部材へ取り付けるための連携手段を受けるようになっており、前記第一の組のチャネルは前記第二の組のチャネルに対して平行でかつ該第二の組のチャネルから一定間隔が空けられており、第一の組のチャネルの各チャネルは一対の側部の間に基部を有し、第一の組のチャネルのチャネルの基部は一線をなしており、前記第一の組のチャネルは第一及び第二ウェブによって前記第二の組のチャネルから間隔が空けられており、前記第一ウェブは前記第二ウェブに対して平行でかつ該第二ウェブから一定間隔が空けられているように、スタッドあるいは縦仕切りとしての使用に適する建築部材を構成する。 (もっと読む)


この発明はエアバッグ(12)のような第1要素を車両に配置されたブラケット(14)のような第2要素に解除可能に固定するためのファスナーを提供する。ファスナー10は係止位置と解除位置との間で可動な係止ピン(16)を有している。係止ピン(16)は係合可能なヘッド(18)を有する。ファスナー(10)はヘッド(18)を係合するクリップ(22)のような手段を備えている。係止ピン(16)は、例えば、ばね(26)によって解除位置に付勢されている。ファスナー(10)は、形状記憶合金からなり、あるいは該合金を有し、適切なエネルギーをかけると伸びるようになっている、ばねのようなアクチュエータを備えている。この発明はまた、溝(124)を有する少なくとも1つのポスト(122)を備えているファスナー組立品(130)も提供する。ファスナー組立品(130)は、例えば、溝(124)に係合するようにしたワイヤ(126)の形態でバー又はラッチを有する。バー(126)には形状記憶ばね(128)のような接続手段が装着されている。適切なエネルギーをかけると、ばね(128)は形状を変えるようになっており、溝(124)との係合からバー(126)を引き抜く。
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要約書
回路基板等の第1のエレメント(13)をケーシング等の第2のエレメントに取付けるためのファスナ(12)装置には、ピン(20)を有する第1の部材(19)と、ピン(20)の少なくとも一部を受容する空洞部(28)を有する第2の部材(24)が備わる。第1の部材と第2の部材の何れかは、特定の温度で第1の形状から第2の形状に変化可能な材料から成る。第1の部材のピン(19)は、材料が空洞部(28)との相互作用を通して第2の形状になると、第2の部材の空洞部(28)内にロック可能となる。特定の温度を発生する、抵抗(14)等の加熱手段を第1のエレメントが備えるようにする。
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シャンク(12)とシャンク(12)の断面より大きな断面の頭部(14)を備えた素早い解除ボルト組立体(10)。シャンク(12)のねじ山がナットの相補的ねじ山に回転可能に係合するようになっている。係合解除手段がナット又はシャンク(12)の回転無しで頭部(14)又はナットに係合解除用に適合されている。この係合解除手段は、作動した時に、係合解除を容易にするために形態を変えるようになっている形状記憶合金又はエポキシ樹脂等の材料(18)を備えている。作動は、直流電源により又は高周波、磁気、超音波又は赤外線信号により遠隔的に行うことができる。ボルト(10)はシートベルトを固定するために使用することができる。ターゲットの状況に関して調査し、該状況を変えるためにターゲットにコマンドする手段を有するコンピュータシステムとターゲットの識別方法がまた開示され請求されている。
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本発明は数種の締付具、締付装置、締付具組立品、及び関連分野について開示する。本発明は特に、ロック空洞(163)をもつピン(152)を備える解除可能な締付装置(150)を開示する。このピンは開口(154)中へ挿入されるように意図されたものである。ロック手段(158、160)は、ピン(152)が開口(154)中へ受け止められた時にピン(152)のロック空洞(163)と噛合う。締付装置(150)にはさらに、活性化された際に収縮するようになっている材料が含まれるロック解除手段(162)が備えられる。この材料が収縮を起こすと、ロック手段(158、160)中に含まれる噛合い手段(158)のロック空洞(154)との噛合いが解除される。 (もっと読む)


この発明は組立て及び分解用、特にコンピュータによる組立て及び分解に適した方法に関する。組立てに関して、所定位置に従って、コンポーネント(10)が組立品(70)に配置されている。このコンポーネント(10)は、検出手段(38)又は(46)によって該組立品(70)内のその正確な空間位置にあることが確認され、あるいは空間関係及び/又は該組立品(70)に対するコンポーネント(10)の接続を検出できる。検出された空間関係及び/又は接続に関する情報が情報処理手段に伝達される。分解の方法も開示されている。この組立て及び分解法は選択順序で採用される工程を必要としてもよい。コンポーネント(10)それ自体も、情報処理手段と共にコンポーネント(10)を有する改良組立システムとして説明されている。
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