説明

ベンタナ・メディカル・システムズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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検査室で処理されるサンプルを、統一識別子を用いて識別するための技術が開示される。検体収集元の患者を識別する症例識別子が決定される。検体に関連付けた検体識別子が決定される。データ記憶装置に検体用の入力が記録され、入力は、症例識別子及び検体識別子に関連付けられている。症例識別子及び検体識別子を含む統一検体識別子が形成される。統一検体識別子で検体をラベル付けされる。
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カラー画像の圧縮方法を提供する。カラー画像は、複数のピクセルに関するカラーデータを含む。本方法では、画像における関心対象の対象物の赤、緑及び青のピクセル値が取得され、関心対象の対象物の赤、緑及び青の値の補数が計算され、関心対象の対象物の赤、緑及び青の値の補数を変換色空間内の表現に変換する変換係数が計算される。変換係数は画像内の全ピクセルに適用され、これにより、変換された3次元色空間における互いに直交する3つの軸(A、B及びC)に沿って成分を有する画像を表す変換されたデータセットが取得される。変換されたデータセットはシステムで使用される色量子化に従ってスケーリングされ、例えば8ビット量子化の場合、A、B及びC値は0〜255になる。変換されたデータセットの少なくとも2つの成分に対して、WINZip又はLZWなどの圧縮アルゴリズムが適用され、これにより画像の圧縮を表す出力データが生成される。
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本発明は個々の患者におけるHER−2指向性治療に対する応答を測定又は予測する方法を提供するものである。 (もっと読む)


インターフェース・ポイント・ネットワーク(IPN)、およびIPNを用いた検査室情報システムと通信するための方法であって、IPNには、少なくとも1つの検査室機器と通信する少なくとも1つのホスト・コンピュータと、検査室情報システムと、ホスト・コンピュータおよび検査室情報システムと通信するインターフェース・ポイント・サーバとが含まれ、インターフェース・ポイント・サーバは、所定の通信プロトコルに対応する仕方でホスト・コンピュータと検査室情報システムとの間の通信インターフェースとして機能するように構成されている、IPNおよび方法。サンプルを追跡するためおよびサンプル・データを維持する際にバー・コードおよびRFIDラベルを用いることが、記載されている。
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