説明

フレクシス ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、モノマー、オリゴマー、およびビスシトラコンイミド、ビスイタコンイミド、およびシトラコンイミド−イタコンイミドのうちの少なくとも1から成る不飽和モノマーの重合によって得られることができるポリマー、ならびに任意的に、ビスマレイミド、シトラコンアミドマレイミド、およびイタコンアミドマレイミドから選択された(共)硬化性化合物、の混合物を含んでいるプレポリマー組成物であって、該組成物の5〜55重量%がモノマーであり、20〜80重量%が分子量300〜3,000を有するオリゴマーであり、10〜50重量%が分子量3,000〜約80,000を有するポリマーであり、さらに該組成物中のモノマー、オリゴマー、およびポリマーの合計含有量が少なくとも90重量%である組成物に関する。該プレポリマーは、該組成物を硬化してポリマーにすることによって、積層物およびプリプレグを造るために使用されることができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、完全に又は実質的にパーオキシドの不存在下において、ポリプロピレンを、該ポリプロピレンの量に基づいて少なくとも0.1〜8重量%の、マレイミド又はその誘導体のオリゴマーと混合すること、150〜300℃の温度において、該ポリプロピレンとマレイミド又はその誘導体のオリゴマーとを反応させることの段階を含むところの、ポリプロピレンの溶融強度を増大する方法。 (もっと読む)


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