説明

ヴァルタ マイクロバッテリー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明はセルハウジング中に少なくとも1つの個別のセルを含むセルスタック(201)、電子部品(100、202)、セルスタック(201)と電子部品(100、202)との間の導電体(205a、205b)、および射出成型部品(203)を含む電池(200)であって、前記射出成型部品は実質的に完全に導電体を取り囲み、形状が合致するようにセルスタック(201)および電子部品(100、202)の両者に接続し、前記セルスタックと前記電子部品を互いに結合し、電池(200)の外側の接触面(101、204)も少なくとも1つの電子回路(103)に加えて電子部品(100、202)中に一体化される電池を表す。さらに、本発明はこのような電池の製造方法であって、少なくとも1つの電気化学的な個別のセルを含むセルスタック(201)、および電子部品(100、202)であって、その中に電池の外側の接触面(101、204)も少なくとも1つの電子回路(103)に加えて一体化されている電子部品(100、202)が、射出成型金型内に配置され、残っている自由空間を液体のプラスチック化合物で充填し、次いでプラスチック化合物を硬化する製造方法を表す。 (もっと読む)


本発明は、(1)炭素粒子を提供する工程、(2)シリコン前駆体を炭素粒子表面に塗布する工程、および(3)シリコン前駆体を熱分解して金属シリコンを形成する工程を含む、電気化学素子の電極用の活物質の製造方法に関する。本発明はさらに、前記方法により製造できる電気化学活物質、前記活物質を有する電極、および前記電極の少なくとも1つを有する電気化学素子に関する。
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気相から支持層上に蒸着された重合体構造を有するバリア層を含む電気化学素子用筐体フィルム、少なくとも一つの正極および少なくとも一つの負極を有し、このようなフィルムを少なくとも1つ有する電気化学素子、および、少なくとも二つの電極が、基板上で互いに隣り合って適用され、フィルムで覆われ、前記基板および/または前記フィルムはこのような筐体フィルムである電気化学素子の製造方法が記載される。 (もっと読む)


少なくとも1つのリチウム挿入電極と、封止され閉ざされており、接着剤またはシーリング層(4)により互いに連結している2つのフィルムを含む薄い可撓性筐体とを有している再充電可能な電気化学セル(1)であって、不可逆的引き外し熱ヒューズ(3)が組み込まれている少なくとも1つの電流出力導体(2)を有し、前記ヒューズは筐体内に配置されている、および/または接着剤またはシーリング層(4)に埋め込まれているセル(1)が記載される。 (もっと読む)


電気化学セルの製造方法であって、電池筐体が複数の部品で組み立てられ、少なくとも一つの反応性ポリマー前駆物質が、少なくとも一つの筐体部品に適用され、そこで硬化されて筐体をシールする製造方法が記載される。このように製造された電池は特に、それにより筐体がシールされる特別薄い電気的非導電性ポリマーフィルムにより特徴付けられる。さらに、電気化学セルのシーリング材としての無機・有機ハイブリッドポリマー、およびパリレンの使用が記載される。 (もっと読む)


少なくとも一つの正極、および少なくとも一つの負極を包含する金属ホイル筐体であって、酸性基を有するか、および/または無水基を有するか、および/またはそれらから誘導される基を有するポリマーから、少なくともある程度構成されるプラスチックホイルによって封止される、金属ホイル筐体を備えるガルバニ素子が記載され;さらに、この型のガルバニ素子を含むチップカードが記載される。さらに、このタイプのポリマーから製造される少なくとも2層、および、ポリオレフィンから製造される少なくとも1層を包含する多層複合ホイルが記載され;該ホイルが、このタイプのポリマーから製造される少なくとも1層を包含する、多層複合ファイルの使用であって、かつ、その使用は、ガルバニ素子の筐体の封止のためである使用も記載される。 (もっと読む)


少なくとも一つのポリサッカライドに基づく基質、および、該基質の中に埋設される、少なくとも一つの電気化学的活性材料の粒子を含み、前記電極が、合成ポリマー化合物を含まない、特にリチウムイオンバッテリーのための、電極が記載される。さらに、このような電極を有するバッテリー、および電気化学的に活性な電極材料、特にこのような電極のための結合剤としてのポリサッカライドの使用も記載される。 (もっと読む)


本発明は、シールにより相互に絶縁されたセル・カップとセル蓋体とを含む、ハウジング内に配置された正電極、負電極およびセパレータを有する電気化学素子を記述する。前記電気化学素子は特に、好ましくはタブレットの形状の、自己支持構造を有する加圧成形体として存在する負電極を有すること、および/または、前記セル・カップの内壁部に沿い該セル・カップの底部まで延在するシールを有することを特徴とする。本発明はまた、このような電気化学素子の負電極としての使用に適した加圧成形体であって、水素吸蔵合金、および、場合により、少なくとも一種類の疎水性で非水溶性のポリマーおよび/または少なくとも一種類の導電性助剤を含む加圧成形体を記述する。前記加圧成形体は5.0g/cm3と7.5g/cm3との間の密度を有することを特徴とする。
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本発明は、シート状セパレータ上に配置された電極を有する少なくとも一個の個別セルを含み、前記電極は少なくともひとつの接着剤を用いて前記セパレータに貼着されている電気化学素子、および電極が接着剤を用いてセパレータに結合されることを特徴とする、シート状セパレータ上に配置された電極を有する少なくとも一個の個別セルを含む電気化学素子の製造方法に関する。さらに、シート状セパレータ上に配置された電極を有する少なくとも一個の個別セルを含む電気化学素子の製造のための接着剤の使用が記述される。 (もっと読む)


【課題】ガルヴァニック素子の短絡に対する保護を改善する。
【解決手段】 本発明は、平面セパレータ(603)に配置した電極(601)を有する少なくとも1つの単セル(600)を備えるガルヴァニック素子に関するものであり、電極のうちの少なくとも1つはセパレータの端領域と重なるアレスターラグ(602)を備える電流コレクタを有し、そこにおいて少なくとも1つの薄層(605)が、アレスターラグ、特にアレスターラグの側端部のセパレータとの直接の機械敵接触を防止するように前記端領域に配置される。 (もっと読む)


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