説明

農事組合法人 新潟育苗センターにより出願された特許

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【課題】 従来の接木クリップは、接木接合部の径ごとに違う接木クリップを使用しなければならず、挟着保持作業に手間がかかる上コスト高になるという課題がある。
【解決手段】 本発明の接木接合クリップは、二枚のつまみ片がV字状に樹脂で一体成型され、そのV字状の外側角部に挟着片が対向して設けられ、その挟着片間に挟持溝が上下に貫通して縦向きに形成され、前記挟持溝は、その奥側から先端側に向けて次第に狭く形成されており、二枚のつまみ片を互いに接近させると挟持溝が広がってその内側に接木接合部をセットでき、二枚のつまみ片の接近を解放すると挟持溝が元に戻って挟持溝内の接木接合部が挟着保持され、二枚のつまみ片の一方又は双方に支持体を上から差込可能な支持体差込孔が形成されたものである。また、つまみ片間に連結部を樹脂で一体成型することもできる。挟持溝の内面にすべり防止溝を多数本形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、球根あるいは栽培種の購入時から栽培、鑑賞に至るまで、購入者に対して継続的な品種名称の表示を促すことができる台紙を提供することにある。
【解決手段】
球根9あるいは栽培種を入れた袋8の口を封じると共に、前記球根9あるいは栽培種の品種名称等を表示する台紙であって、台紙本体1には、刺し部7と前記球根9あるいは栽培種の品種名称の表示部6とを有するラベル2a,2b,2cを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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