説明

さくら技術開発株式会社により出願された特許

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【課題】ロケットに搭載して打ち上げ時には折り畳んでコンパクトに構成でき、またユーザの要求に応じて機能の拡張・縮減が可能な人工衛星を提供することにある。
【解決手段】複数枚のパネル2〜10をヒンジ機構としての蝶番21aによって回動自在に連結し、ロケットに搭載して打ち上げ時には折り畳み可能で、打ち上げ後、宇宙空間で展開可能であり、前記各パネル2〜10には少なくとも太陽電池パネル、バッテリー、姿勢制御機器、通信機器等の機能要素が分割もしくは一括して搭載され、前記各パネルに搭載された機器相互は電気的に接続され、熱伝導シートにより温度差を小さくしていることを特徴とする。 (もっと読む)


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