説明

エスパー株式会社により出願された特許

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【課題】迅速かつ確実に追加注文することができる注文処理システムであって、飲食店側にとっては導入費用が安く、さらにその後のメンテナンスも容易で、悪用されることのない安全なシステムを提供する。
【解決手段】飲食店側に設置された店舗制御装置と携帯電話がインターネットを介して注文サーバと接続されている注文処理システムにおいて、新規注文の入力に伴う伝票番号の発行時に乱数を発生させ、前記乱数をログインコードとして前記伝票番号と対応付けてコード対応ファイルに記憶する手段と、ログインコードを含むURL情報を生成して2次元バーコードとして伝票に印刷する手段と、ログインコードを前記注文サーバへ送信する手段を備え、前記携帯電話は、印刷された前記2次元バーコードを読み取る手段と、読み取ったURL情報を基に前記注文サーバにアクセスする手段と、注文を入力するための注文入力画面を受信する手段などを備える。 (もっと読む)


【課題】従来は、飲食店において入店、呼出、調理、提供、出店、確認、品切れなどの各場面の情報について、内部のスタッフ間の情報の共有が不十分だったために、ジャストインタイムでの有機的な顧客サービスが困難であった。
【解決手段】飲食店向け情報共有システムが、飲食店に設置される制御用PCと、通信ネットワークを介して接続される客の入店から出店までの各種の情報を入力する入力装置及び飲食店のスタッフが所持する携帯端末と、無線通信可能な飲食店のスタッフが所持するトランシーバから構成されている。前記制御用PCは、基本となるメッセージデータを予め記憶保存しておき、通信ネットワークを介して随時送信されてくる店内の情報とメッセージデータに基づいて店内のスタッフが共有すべきメッセージ文字情報を生成するとともに、前記メッセージ文字情報を音声情報へも変換してスタッフが所持する携帯端末及びトランシーバへ送信する。 (もっと読む)


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