説明

日本医療機器株式会社により出願された特許

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【課題】 検知センサを、マットや布団等の寝具上に直接敷設できるようにすると共に、圧力変化の検出感度を大幅に高めることにより、心拍動や上半身の引き起し動作等の生体活動を高精度で検出できるようにした人の生体活動を検知する空気圧式検知センサを提供する。
【解決手段】 対向状に配設してその外周縁を相互に接着した適宜の外形寸法を有する2枚の可撓性の合成樹脂製薄平板と、前記両薄平板の間に配設して何れか一方又は両方の内表面に固定した適宜の長さを有する弾性材製の一端を密封したチューブ体と、前記チューブ体の他端に連結した圧力検出器とから形成され、寝台や床面等の上に設けた寝具に敷設して、就寝者の生体活動によるチューブ体内部の圧力の変動を検知する。 (もっと読む)


【課題】 傾斜姿勢でもって簡単に被測定対象へ取付けすることができると共に、傾斜角度が変っても計測感度がほぼ一定で大きく変動せず、しかも安価に製造できるようにした光式計測センサを提供する。
【解決手段】 容器本体と、容器本体の中に液面を有するように密封した液体と、容器本体の前記液面の上方空間内に設けた受光器と、前記液体の内部に配設され、液体内へ放射した光を液体の液面を透過させて前記受光器へ入射する光源とから構成され液面の振動による受光器への入射光の変動を検出する。 (もっと読む)


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