説明

株式会社アマチにより出願された特許

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【課題】容器内の液体に浮遊させた表示体を安定的に回転する。
【解決手段】表面に地球儀地図などの模様を付した略球状の表示体11を、中空球体形状の容器12中に、容器12に満たした透明な液体13に液浸した形態で配置し、表示体11を容器12に対して垂直軸を回転軸として回転駆動する回転機構を設ける。
表示体11の形状は、球体の最下部を上方に凹ませた形状とし、この最下部に設けた凹み110の形状は、表示体11の水平方向の中心を通る垂直な軸に対して線対称な形状とする。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体に浮遊させた表示体を安定的に回転する。
【解決手段】表示体11の内部に、磁気近接スイッチ1122と電磁石1121との組を、三組、等角度間隔で配置する。各組の磁気近接スイッチ1122は、容器12の内壁に固定した永久磁石112に近づくとオン状態となり、同じ組の電磁石1121を磁化する。そして、これにより表示体11の回転に伴い、順番に磁化される電磁石1121は、永久磁石112と作用して、表示体11を回転させる。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体に浮遊させて安定的に回転可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表面に地球儀地図などの模様を付した球状の表示体11を、中空球体形状の容器12中に、容器12に満たした透明な液体13に液浸した形態で配置する。表示体11の内部には表示体11の姿勢を正立させるための錘111と、表示体11を容器12に対して垂直軸を回転軸として回転駆動する回転機構とを組み込む。回転機構は、太陽電池1121で駆動されるポンプ1122を含み、ポンプ1122は、表示体11に目立たないように設けられた小孔であるところの吸入口から吸入路1123を介して、容器12に満たされた液体13を吸入し、吐出路1124を介して、表示体11に目立たないように設けられた小孔であるところの吐出口から吐出する。ここで、吐出口は、表示体11の周方向を向くように設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ正確に固定具の打ち付け位置をマーキング可能とする。
【解決手段】固定具打付位置マーキング装置を板材8方向に軽く押しつけつつ(a)、側面に沿って方向にスライドさせると、測距ローラ34が板材8の板面上を回転する(b)。一方、定規部2に固定されたペン7のペン先は、スライドに伴い、板面上に線を描いていく。この際、測距ローラ6の凸形状部が板材8の板面に当接している期間だけは、測距ローラ34の回転中心から板面までの距離が変わるために、ペン先が板面から離れる。したがって、ペン7によって板面上に描かれる線は、一定間隔で途切れる破線となる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ正確に固定具の打ち付け位置をマーキング可能とする。
【解決手段】固定具打付位置マーキング装置を板材8方向に軽く押しつけつつ、側面に沿って方向にスライドさせる(b)と、主ローラ4と測距ローラ6が板材8の側面上を回転する(c)。一方、定規部2に固定されたペン7のペン先は、スライドに伴い、板材8の板面上に線を描いていく。この際、ペン7の定規部2の長手方向の位置はおおおよそ一定のL1となるが測距ローラ6の回転に伴い、測距ローラ6の凸形状部が板材8の側面に当接している期間だけは、測距ローラ6の回転中心から板材8の側面までの距離が変わるために変化する。したがって、ペン7によって板材8の板面上に描かれる線300は、一定間隔L2で定規の長手方向に波打つ線となる(d)。 (もっと読む)


【課題】ボタンの着脱操作を容易化する。
【解決手段】ボタン本体110の脚部112をボタン受具120に押しつけると(d2)、ボタン受具120の上部の膨らみに沿ってボタン本体110の3本の脚部112が撓んで下部が水平方向に開いてその間にボタン受具120を受け入れ、ボタン受具120と嵌合する。側部をつまんでボタン本体110の頭部111を水平方向に押しつぶす(d4)と、3本の脚部112は相互に当接している箇所を変化させながら相互に作用し合って撓みながら回転し3本の脚部112の下部を水平方向に開き、ボタン受具120を解放する (もっと読む)


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