説明

株式会社シエンエステクノロジーにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】
本発明は、適応的モード決定による動き予測方法に関して、特にインター1MV(Motion Vector)モードとインター4MVモードの中から一つを決める時、SAD(Sum of Absolute Difference)値だけではなく量子化係数、動きベクトル符号化量及びテクスチャ符号化量をも共に考慮して動きを予測する方法に関する。
【解決手段】
本発明による適応的モード決定による動き予測方法は、インター1MVモードとインター4MVモードの中から一つを決める時、SAD値だけではなく量子化係数、動きベクトル符号化量及びテクスチャ符号化量をも共に考慮してビットレートの高低または動きの多少にかかわらずに全体の符号化量を最小化させる。 (もっと読む)


【課題】 読口唇による盗聴可能性を取り除いて通信時の完全な音声秘匿を具現して秘話通信を行える映像電話機間の通信方法を提供する。
【解決手段】 送信側映像電話機1の画面処理部12は、読口唇によって盗聴が不可能になるように画面の全体領域または一定領域を別に処理(暗号化処理またはモザイク処理)する。受信側映像電話機2の画面処理部62は、受信された映像データの全部または一部に対して、画面処理部12での画面処理(暗号化処理またはモザイク処理)とは逆の画面処理(復号化処理またはモザイク復元処理)を施す。全体画面を暗号化して伝送するか、 通話者の口部分を別に処理して送ることにより、読口唇による音声盗聴の虞はなく、音声の完全な秘話通信が実現する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2