説明

株式会社アミューザジャパンにより出願された特許

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【課題】近年、マリンレジャーの普及に伴って、水中探索を行うための潜水艇に対するニーズが高まってきている。左右両翼にジェット噴流を後方にそれぞれ噴射可能なウォータージェットを有する構造にすることにより、小回りの効いた方向転換を行うことが可能になり、高い操作性を実現する。
【解決手段】左右両翼0101A・Bと、左右両翼に備えられ、後方に向けてジェット噴流をそれぞれ噴射するウォータージェット推進部0102A・Bと、を設けた潜水艇0100を提案する。 (もっと読む)


【課題】幅広い水圧変化の下での水密性を確保した潜水艇を提供する。
【解決手段】着脱自在に搭乗スペース内外を隔てる開閉部301と、開閉部に用いられ、閉状態にて搭乗スペース内外を水密に保つオーリング部302と、を有する潜水艇であって、オーリング部は、断面の大きさが異なる複数種類のオーリングを並列配置した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、船の転覆する可能性を低くすることが可能であるが、一度船が転覆した場合や浮力を上回る浸水があった場合は対処が難しく、安全性を確保することが困難であった。よって、仮に津波などによる転覆があった場合でも、十分な安全性を確保することが可能な船を提供する。
【解決手段】船の沈没を防ぐ浮力を発生させる水密待機室0101と、前記水密待機室が軸回転可能な空間を有する船体内部室0102と、前記水密待機室が前記船体内部室で軸回転可能なように支持する支持機構0103と、前記水密待機室を略水平維持可能なように前記水密待機室の底面付近に配置された錘部材0104と、を有する船とする。 (もっと読む)


【課題】小型の潜水艇を製造する場合、コックピットとボディ外壁帯の間にはわずかな空間や複雑な空間しか存在せず、この空間に潜水艇の動力発生部や浮力調整タンク等をコンパクトに配置することが困難であった。
【解決手段】水密構造のコックピット0501と、コックピットを取り囲み、コックピットとの間に水で満たされた空間を形成するとともに、水中での流体抵抗設計がなされたボディ外壁体0502と、コックピットとボディ外壁体との間に配置された弾力性素材からなる気体タンク0503と、前記気体タンクに対して空気の給排気を行い潜水艇に働く浮力の調整を行う空気給排気装置0504と、潜水艇の動力を発生させる動力発生部0505と、からなる潜水艇とする。 (もっと読む)


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