説明

株式会社シンテックにより出願された特許

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【課題】
伸長状態の医療用線状部材に蓄積された長さ方向に対する緊縮力と直径方向に対する膨張力を包圧力として利用して、骨折部に対して外周から中心方向に向かって所定の包圧力を常時作用させる。
【解決手段】
複数本のワイヤを配列した基本体を、内側に空間部を有し、かつ、軸線方向に間隙部を開けて螺旋巻きした螺旋体とし、螺旋体の外周を樹脂被覆層で被覆する。樹脂被覆層で被覆することにより医療用線状部材の外表面の滑り性が向上するため、手術後の体動や拍動による体内組織との摺動抵抗を低く抑制できるから施術対象部位以外の体内組織への悪影響を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗値の正確な設定簡易な工程で製造コストを低減できる金属板低抵抗チップ抵抗器を提供する。
【解決手段】略矩形状に形成された金属抵抗板の両端側を一対の端子電極とし、前記一対の端子電極間の両側辺に切り欠きを形成すると共に、下面側に凹段部を形成して固定抵抗部とし、前記固定抵抗部を絶縁被覆した保護膜と、前記一対の端子電極を導電被覆した電極膜とを備える。製造工程の大幅な簡素化、部品点数の低減による製造コストの低減が可能である。 (もっと読む)


【課題】
伸長状態の医療用線状部材に蓄積された長さ方向に対する緊縮力と直径方向に対する膨張力を包圧力として利用して、骨折部に対して外周から中心方向に向かって所定の包圧力を常時作用させる。
【解決手段】
複数本のワイヤを配列した基本体を、内側に空間部を有し、かつ、軸線方向に間隙部を開けて螺旋巻きした螺旋体とする。螺旋体は層状に配置して複層構造とする場合、層方向に隣接する螺旋体の螺旋方向が逆方向となるように配置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
長さ方向に対する伸長性、直径方向に対する収縮性、折り曲げ方向に対する屈曲性あるいは復元力に優れた線状部材、線状型の光電変換素子に適用可能な線状部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
複数本のワイヤを配列した基本体を長さ方向に間隔を開けて螺旋巻きして内側に空間部を有する線状部材とする。線状部材は、複数本のワイヤを配列した基本体を、巻芯に対して、配列方向に間隔を開けて螺旋巻きにする螺旋巻き工程と、前記螺旋巻き工程ののち、前記基本体の形状維持処理をする形状維持処理工程と、前記形状維持処理工程ののち、前記巻芯を除去する除去工程とから製造する。基本体は導電性を有するワイヤ間に半導体を介在させてもよい。 (もっと読む)


【課題】大きな伸び率を得ることができ、かつ、復元力に優れた線状部材およびそれを用いた装身具を提供する。
【解決手段】線状部材10は、超弾性形状記憶合金よりなる複数本のワイヤ11を配列した基本体12をワイヤ11の配列方向に螺旋巻きにし、内側に空間部を形成したものである。線状部材の外径をD、螺旋巻きのピッチをPとすると、ピッチPは、−0.191D+1.03D−0.427≦P≦3.44D−5.06D+2.32の範囲内が好ましい。 (もっと読む)


【課題】
歯肉色に近似した色調を有する義歯床を得る。
【解決手段】
義歯床に、白色でかつ審美性、耐食性に優れたロジウムメッキ層を形成せしめる。口内側を撥水性に優れた平滑状として審美性を確保しつつ、身体装着側を凹凸状として親水性化することで、唾液量の少ない高齢者でも義歯がはめやすく生体親和性を具備した義歯床となる。 (もっと読む)


【課題】ネックレスなどの装身具において、装身具を所望のしなやかさに保ち、身体に装着したときの美観を確保すること。
【解決手段】装身具用連繋索1を、超弾性形状記憶合金製のワイヤを複数本一緒にまとめて螺旋状に密巻きしたチューブ状のコイルから構成する。ワイヤの径と束にする本数を適切に選定することで、所望のしなやかさを持ち、かつ引っ張りに対して所望の強度を持った連繋索を得ることができる。上記連携索に真珠等の装飾材を連携させることで、装身具を所望のしなやかさに保ち、装身具を身体に装着したときの美観を確保することができる。また、この連繋索1は芯線を用いていないので、ある程度の伸縮性があり、連携索をやや伸ばした状態で装飾材を連通させて両端を止め具により固定すれば長期間使用している間に装飾材が磨り減っても、連繋索がそれに合わせて縮み、連携索が装飾材の間から見えるようになるなど美観が損なわれることがない。 (もっと読む)


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