説明

有限会社富強食品により出願された特許

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【課題】提供方法が簡易で作業性に優れ、長時間柔らかな食感が持続する食材の包み皮の製造方法を提供すること。
【解決手段】一回で処理する小麦粉の一部に水分の全量を一度に加水し混練する第一混練工程と、前記一回で処理する小麦粉の残量を加えてさらに混練する第二混練工程と、前記第一・第二混練工程により得られた生地を1枚当りの分量に切り分け、プレス成形・焼成する工程により、食材の包み皮を製造する。これにより、保存袋ごと湯煎又は電子レンジにかけるという簡易な方法によって包み皮を提供することができる上、数時間放置されても、作り立ての柔らかさや風味が持続し、硬くなることがないから、乾燥・硬化を懸念することなく、宴会等のために大量に作り置きするような利用方法も可能となる。 (もっと読む)


【課題】高品質を維持したままで長期に渡って、保存することが出来る冷凍干絲の製造方法を提供する。
【解決手段】豆腐干を千切りにして製造した干絲を、糖類及び水から成る混合液に浸漬し、その後、冷凍する。また、他の手段として、上記糖類として麦芽糖水飴及びソルビトールを組み合わせて使用してもよいし、上記混合液にpH調整剤を加えてもよい。さらに、上記混合液の浸漬は、3時間以上行い、その後煮沸し、冷凍してもよい。 (もっと読む)


【課題】一定の大きさの千切りであって、一定の良品質の干絲を量産することが出来、さらに、一定期間品質が保持できる干絲の製造方法を提供する。
【解決手段】大豆を浸漬し、粉砕し、煮沸して絞って抽出した豆乳に豆腐用凝固剤を加えて凝固させ、出来たおぼろ豆腐を型枠に入れて、圧力を数回、回を重ねる毎に加える圧力を増加させて行うプレス成型し、成型されたものを冷蔵し、その後、裁断機により、当該裁断機の刃に水をかけて上記成型されたものを千切りに裁断する。 (もっと読む)


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