説明

株式会社 三雲住建により出願された特許

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【課題】 本発明は使用者が最適状態でバー部材をつかんで伝い歩きして、トイレまでの移動や運動能力の維持、内臓機能の活性化、病気、怪我のリハビリ等として有効な自在手摺を得るにある。
【解決手段】 寝室入口部近傍の壁面あるいは手摺が設けられた部位の近傍の壁面にほぼ垂直状態で固定されたガイドレールと、このガイドレールにスライド移動可能に取付けられたスライダーと、このスライダーを所定位置で固定することができるロック機構と、前記スライダーに水平方向に回動可能に取付けられた先端部が、前記寝室内のベッドから起き上がった人がつかむことができるバー部材とで自在手摺を構成している。 (もっと読む)


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